
最近毎週末はクルマイジリです。
・・ってか、メンテナンスが慣例化しつつあります。
それだけいろんなところにボロが出始めています(泣)
今日は、
ステアリングラックブーツの交換と
オイル交換をしました。
オイルはとりあえずつなぎということで、安めのヤツにしました。
最近エンジン音も騒がしくなってきていて気にはなっていたのですが、
初めてオイル添加剤というものを使ってみました。
シュアラスター LOOP エンジンリカバリー というヤツ。
ワタシ、こういったケミカル剤はあまり信用しないほうで、
「ガタついたピストンとシリンダーのクリアランスを強化皮膜で埋めて滑らかにし、パワーUP・燃費向上・エンジン音低減うんぬんかんぬん・・・」
と書いてありますが、
果たしてこんな旨い事があるのか??
位にしか思っていませんでした。なんか、こういったケミカル剤の売り文句はどうも過剰表現のような気がしてなりません。
しかし、食わず嫌いは良くない(爆)
使ってみてどうか??
後日インプレUPしますね。
これは超粘性液体。糸を引いて流れていきます。ハチミツにそっくりです。無臭。(笑)
気になったのが、エンジンオイルの量の5%~10%の量を使用します。この量のこれだけの粘性液体が混ざると、どうしたって全体粘度は上がると思います。
これが混ざり合って熱が加わるとどういう反応が起きるのか(粘度が戻るのか)わかりませんが、添加直後の粘度が上がることを考えると、ベースのエンジンオイルは粘度が低めのものを使ったほうがよいのかもしれませんね。
今回は10W-40なので大した影響はないと思われますが、50とか60の物にこれを加えるとすごいことになってしまいそうな気がします・・・。
実際に、添加直後のアイドリングがちょっと苦しそうでした。
低燃費車には使えないのかなあ・・・?って思いました。
これはエンジンリカバリーだからこういう性質なのかな?
目的に応じていろんなものがありましたね。
これはお勧め、とか、これはコスパがいいとか、これは高いけどメチャメチャいいとか。。
皆さん、こういった添加剤に対して、ご自分のお考えって持っていらっしゃったら教えていただきたいです!
Posted at 2010/06/12 16:25:42 | |
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