ｓんごのブログ一覧

先日タイヤ交換を済ませてからのGW突入で
「ドライブに行きたい欲」が
高まっていたワケですが、無情にも北海道の
GW予報は 「雨マーク」と「曇りマーク」 ばかり。
いよいよ引きこもり決定か？！と思っていたら
天気予報に晴れマークが！
これは行くしかない！！


地図アプリを開いて、どこに行こうかと考えていると、
ふとこんな考えが頭の中を過ります。それは・・・
「みんな同じこと考えてるんじゃね？」と。
GWの天候不良は道民みんなが巻き込まれてることだし、もし久しぶりに晴れたとすると
普通は「出かけようか！」となるよな…。明日の道路混雑は必至か…？。
ということで、ｓんごさんは「早起き」して、みんなが動き始める前に
快適ドライブを満喫してやることにしました。


７時前に出発して朝食タイムをはさみながら、朝里ダムに８時ぐらいに到着。
早起きが功を奏して、ここまでは他の車も少なく非常に順調です。
とりあえず、ダムをバックに写真を撮ろうかと思いましたが、位置関係上どう撮っても逆光になる…。

気を取り直して、クルマが少ないうちにどんどん進みましょう。
このままのルートを抜けると定山渓にぶつかるので、中山峠を目指してみることに。
峠道を走るのは久しぶりだし、天気がいいので快適なドライブの予感…ｗ

しかしその後、徐々にクルマが増え始めて・・・


中山峠の道の駅に付いたタイミングには、どこを見ても「クルマ」しか見えない状態に。
「一体どこにこんなにたくさんのクルマが隠れていたんだ？！」 と思ってしまうぐらい
たくさんのクルマで溢れかえっていました。(^^;;
とりあえず道の駅で一息。本当は売店に立ち寄りたかったんですが、
人が多すぎで退散してきました…。あ～、羊蹄山がきれいに見える。

さて他の皆様はどちらへおでかけですかね？まずは喜茂別方面に向かって峠を下ります。
しばらくクルマの群れの中で走った後、途中の分岐でクルマの群れがみんな片方のルートに寄ります。
どうやら皆さん「登別方面」に向かわれるようで。なのでｓんごさんは空いている
京極方面に向かいます。

こちらのルートは正解だったのか、ほとんどクルマが通りません。
今日の羊蹄山は雲もかかっておらず、すごくスッキリ見える状態でした。


せっかくなので、京極の「ふきだし公園」に立ち寄って一休みすることに。
名水プラザの方の駐車場は混み合っていましたが、裏手の駐車場はかなり余裕がありました。

「キリッと冷えた天然の湧き水」 と 「マイナスイオン」 でリフレッシュ！

さて、10:00amになってクルマもどんどん増えてきましたが、小腹がすいてきたのと
気温が上がって「冷たいなにか」が欲しくなり、帰る前にニセコに寄り道することにしました。


「ニセコ高橋牧場 の ミルク工房」 は、アイスクリーム関係が充実してるので
今の気持ち的にもビンゴな寄り道だったんですが…
もう人多過ぎです。
お客が店の外までズラリと列をなしてる…。ちょっと悩みましたが退散して他を当たることに。
過去に美味しかったお店で 「Ruhiel」 にも立ち寄ってみたのですが、こちらも人間の大渋滞。
残念ながら「冷たいもの」は諦めて、札幌に進路を向けることにします。

気づけはもう正午だし、観光を楽しむために出てきたクルマでちょっとした渋滞になっているので
余計な寄り道をせずに真っ直ぐに帰ります。（混んでなければ、もう少し足を伸ばしたかった…）

判断が早めだったおかげか、そこまでひどい渋滞には巻き込まれませんでしたが
久しぶりに晴れ間の出たGWは、やっぱりヤバかった…（悪い予感が的中）
とはいえ、久しぶりのロングドライブで、いいストレス発散になりました。

※ちょっとドライブのハズが、気づけば２５０Kmほど走ってしまった…ｗ

先日巨大なタイヤをDラーに預けておりましたが、
いよいよ新品タイヤへの交換のためDラーへ里帰りです。

今回のタイヤは「横浜タイヤさん」へ変更。
「ADVAN Sport V105」 は黄色さん以来ですね。
最後まで非常に印象のいいタイヤだったので
今回のVABへの装着にも期待できそうです。

整備入庫は必要なことなんで仕方ないことなんですが
今回は３日間、青い車とお別れです…。


通常Dラーでタイヤ組換をお願いしたとしても、３日はかからないですけど、
うちのクルマの場合タイヤサイズが特殊で、Dラーのチェンジャーでは対応出来ないとか…。
なんだか申し訳ない気持ちもありましたが「お預かり作業」になるついでに
春先の定期メンテナンスも併せておねがいしてしまいました。

打ち合わせはすでに済ませており、クルマの鍵を預けて終了なんですが、
今日はもう一つ、大きな目的があってDラーまで来ました。それは・・・
電気自動車に試乗させてもらうためです！

ｓんごさんはクルマ大好き人間なんで、いろんなクルマを見に行ったり
乗せてもらったりする機会が多いほうだとは思うのですが、
完全電気自動車は、見たことも、食べたことも、ましてや運転したこともありませんｗ
今回は、北海道スバル札幌西店に２日だけ割り当てられた試乗車に乗せてもらえるという
貴重な機会を頂きましたので、写真撮って記事にまとめておこうと思います。

今回試乗させてもらえる事になった 「ソルテラ」さんはこちら。（グレードはET-HS）

　
実際に電気自動車を運転するのは初めてでしたが、一般的なガソリン自動車と
同じ感覚で運転が出来るよう色々な配慮が施されていて、少し乗っただけで
特に意識しなくても普通に運転出来るようになりました。
（※電気自動車特有の運転操作もあります。例えばペダルを戻すと回生ブレーキのかかる「S PEDAL DRIVE」とかね）

それでは、試乗で気付いたポイントをいくつか・・・
　・まずは「静か」で驚きます。音もなく加速する感覚は最初「ゾワッ」としますｗ
　・加速がパワフル。キツイ上り坂でもあっという間にスピードがでます。
　・走りの質感が高い。２トン超えのSUVだけどロールも少なくスイスイ曲がる。
　・大きいクルマだけど見通し良好。しかも車体各所のカメラが死角を補ってくれる。
　・クルマの装備に関する操作はタッチスクリーン操作がメイン
　・↑先日のS4と違って、物理ボタン＋静電タッチ式のスイッチが設けられてる。
　・タイヤはびっくりの２０インチ！（うちの青い車より大きい！）
　・フロアは電池が入ってる関係か「フラットボトム」。空力的にも良さそう。
　・ステアリングのパドルはミッションではなく、回生ブレーキの効き具合の調整。
　・インテリアはお金かかってる（多分車両価格は相当お高いですね…）
　・後席は広くて快適そのもの。専用の空調やシートヒーターまで付いてます。
　・「シートクーラー」を初めて体験。夏場のレザーシートで蒸れないの最高。
　・ソルテラは「X-Mode」がついてる！冬の北海道でも安心。





乗ってみるまでは 「電気自動車は走らない」 というイメージでしたが、
実際に乗ってみてイメージがガラッと変わりました。電気自動車は…
ガソリンエンジンのクルマに負けないぐらい進化してます。
むしろ進化のペースはガソリン自動車よりも相当早いような気がする…。

昨年の半年点検で「タイヤの余命宣告」を受けてしまいまして…
今年の春には「新品タイヤに交換する！」ということで準備してましたが
いよいよ来週末に交換作業実施ということになりました。

皆様もご存知の通り４月から身の回りの色々なものが値上げになりまして
自動車用タイヤもその中の一つになっていました。
しかも高いものでは10％以上も値上がりするとか…
なので、ビビりなsんごさんは、値上げ前にちゃっかり
タイヤだけネットで注文しておりました。
交換着工に向けて物置からタイヤを引っ張り出してきたワケですが、
正直、255幅の19インチタイヤは、タイヤ部分だけでもデカ重い…w
Dラーに持ち込むにあたって、自分の車に４本積みきれるかどうか怪しいので
今日はお友達の車に積載してDラーに持ち込みます。


午前中に約束をしていたため、普通に会社に行くペースで身支度していたら
ものすごく早く準備が終わってしまって…ｗ
途中時間つぶしも兼ねてスーパーオートバックスに行ってみたり。（年連ぶりだろ？）
ヘッドレストに付ける手荷物用のフックを買うだけだったんですが
レジ前はものすごい行列でした…。いつもこんな感じなのかな？
なんだか久しぶりに東雲のオートバックスの混みっぷりを思い出しました。(^^;;

さて、巨大なタイヤ４本を受け渡して「あとは週末入庫を待つのみ！」と帰ろうとしたところ…
「新型WRX S4の試乗車があるのですが、試乗してみますか？」とありがたい案内が！
そりゃ元S4乗りですもの。 「ぜひ おねがいします！！」 って言うに決まってます！w
というわけで急遽、新型WRX S4に乗せてもらえることになりました。



今回試乗させてもらったのは「STI Sport R EX」という全部のせの一番上のグレード。
カラーは「マグネタイトグレー・メタリック」のクルマで、STI Sportなので、シートはボルドーレッドの本皮でした。
このシートカラーは先代モデルからずっと続いていますが、大きく好みが分かれるみたいですね。（私はアリです）

さて、試乗してみた感想をいくつか…。
　・運転席のメーター類に針がない！「フル液晶画面」になってる。
　・中央の巨大なディスプレイに驚く。未来的でカッコいい！
　・物理スイッチの数が減ってタッチパネルで操作する物が多い模様。（一部物理ボタン有）
　・↑によるものですけど、慣れてないと操作方法自体がわからなくて戸惑う。
　・SI DRIVEの進化がすごい。エンジン特性だけじゃなく、ステアリングの重さも変わる。
　・電子制御ダンパーがすごい。スポーツ寄り～街乗り重視まで、乗り心地が激変する。
　・2.4Lに排気量アップしたせいかな？加速の力強さに余裕がある感じがする。
　・CVTはスポーツモードでは俊敏に変速してくれる。コンフォートでは快適そのもの。
　・走行中は車内が静か。先代レヴォーグより静かかもしれない。
　・ハンドルから伝わる上質でどっしりとした安心感は「さすがはスバル」といった感じ。

こんな具合です。試乗コースから帰ってきてからも、しばらくクルマを眺めてたんですが、
「すごく空力について考えられてるな」という印象が、車体のあらゆる場所から感じられます。
樹脂製の空力テクスチャは、これまた賛否の分かれるパーツだったわけですが
それだけでなく、フェンダー内の空気を逃がしたり、負圧の発生する部分に空気を送り込んだりと
先代のS4では見られなかった「空力」に関する処理の本気度がアチラコチラに見られました。

あとカタログやインターネットを見て心配していた
「排気量が増えたのにエンジン出力が下がった」というネガティブな印象は
「快適性能」と「上質な感触」 を作り出すためだったのかな？と少し見方が変わりました。

ワタクシｓんごが、もう少し年齢を重ねていったときに
「こんな感じのクルマに落ち着くのかな」
なんてことを考えてしまうぐらい、スポーツと快適性を高度に融合させたクルマだと感じました。

まだVABを降りる気はないですけど「将来のクルマの選択肢が一つ増えた」気がします。

サムネの写真は2018年の4月に撮った写真です。
まだWRX S4に乗っていた頃ですね。懐かしいな。
今日はこの写真と全く同じ場所に４年ぶりに来ました。
目的はDRiViSiON ECUの書き換えです。

とはいっても、今日は自分の車の書き換えではありません。
お友達のレヴォーグの書き換えに同行させてもらいました。
２年前にワタクシはWRX S4を降りてしまいましたが、
降りるまでの間S4に手を入れた中で、DRiViSiON ECUは
「体感できる変化」 と 「確かなフィーリングの向上」がありました。


投稿主の主観が混じってくるため、クルマのパーツに関して 「あれが良い」 「これが駄目だ」 と
レビューを掲載したりすることを控えるようにしているんですが、
FA20DITを載せたクルマを、もう少しだけ元気に快適に…
といった気持ちを持っている人に対しては、DRiViSiON ECUは十分オススメ出来るかと思います。
（※あくまで自分が買って良かったからです。別に信者というわけではありません。）

ショップは本州ですが、出張施工があるものありがたいところです。
コロナ禍もあって出張は自粛されていたようですが、この度めでたく出張施工再開となった訳です。

「最終型の2.0レヴォーグでもいい感じに化けるハズ！」という確信はありましたが、
予想は大当たり。クルマが軽くなったようなフィーリングの変化はS4の時と同じです。
ノーマルの「Iモード」では時折 「制御で押さえつけられたようなパワーの出ない」 物足りなさを感じますが、
施工後は「Sモード」のような、「乗り手の期待するリニアな出力特性」に近くなります。
あと、燃焼効率の向上によって 「マフラーの黒スス」 の量がかなり減少します。（洗車好きにはありがたい！）

導入を検討している方に、勘違いしてほしくないのは、

絶対的なパワーを追い求めるECUではありません。
むしろ「何気ない普段遣い」でこそ、恩恵を感じられるチューニング

だと私は思います。

強風のなかでしたが、久しぶりにDRiViSiONの西村さんともお話できましたし、
非常に楽しい遠征だったんですが、ROWENのチタンマフラーが欲しくなってしまいました…ｗ

帰り道、新千歳空港の様子を見に行ってきました。一時期に比べてだいぶ活気が戻ってきていました。

新千歳空港の函館五島軒で「あいがけハヤシ」を頂いてきました。（カレーとハヤシの両方が食べられます！）

そういえば、函館五島軒って 「スプーンが右利き用と左利き用」 別々に用意されてるんですよ。
こういったサービスは珍しいですよね。(^^;;

世間では「４連休」とか言ってますけど
中途半端な飛び石のお休みしかもらえなかったんで
気晴らしにふらりとドライブをしてきました。

本当は「冷たいうどんでも…」と出かけてみたのですが
こんな日に限って定休日。札幌の端から端までを横断する
長距離ドライブコースだっただけにショック…。
仕方がないので、夏にふさわしい「冷たいもの」を探す旅にチェンジ。

何にするか迷った末、江別にある「とうふ工房 菊の家本店」に行ってきました。
看板メニューであるお豆腐の美味しいお店なんですが、夏におすすめなのが
「えべつ豆乳ソフト (\300)」　です！
豆の自然な甘みだけで作られていて、甘すぎないところが最高！