ヘッドライトの結露対策

以前の整備記録UP以降、ヘッドライト内の結露を様子見していましたが、雨天時に走行させると、エンジン停止後しばらくするとかなりの確率で右側だけ曇ってしまいます。
（走りっぱなしでは曇りません）

その後みんカラで色々情報を頂きましたが、車両によって左側が曇る方もおられる事が解りました。

ライトの通気口も対策済みですので、ものは試しにある事をしてみます。

私の車両は右側のみ曇ります。
右と左の違いは手前のリザーバータンクのみですので、ライトとタンクの隙間にゴム板を噛ませ、タンクやホースからの冷却水の熱を緩和させてみます。

使用するのは耐熱温度100℃までのノンスリップシートです。

リバーシブルで片面がグレー

もう片面はブラックです。
こちらの面が表になる様に使用します。

シートをこの様に隙間に入れてみます。
大きさも程良い感じでした。

干渉部を適度にカットし、インシュロックで固定しました。

左側のみ曇る車両もある様ですが、通気口やライトカバー等、右と左を全く同じ環境にしても右のみ曇るので、試しにしてみました。

これから梅雨ですので、すぐ効果の確認は出来るかと思います。

効果確認は後日UPします。