アルファード後期　ブレーキランプ　４灯化

まずリアの内張りを外します。

左(右)→右(左)ｙ→上部→下部の順で外します。

左右の順番はどっちでもおｋです。

左右の内張りは内張り剥がし突っ込めば間単に取れます。

上部も一緒です。

下部はまず写真にある取っ手？みたいなやつをドライバーで外します。

次に下部内張りの左右にあるカバーで隠れたネジを外します。

カバーは内張り剥がしを右の隙間に押し込む感じで押すと勢い良く外れます。

全部はずれたらハイマウントから電源を取ります。

↑のコネクターがハイマウントの配線です。

緑色の配線から圧着端子で電源を頂きます。

次にリアのバックドア側のブレーキランプを外します。

ブレーキランプのコネクターのビニールテープを剥がし、途中で切れている黒い配線を探します。

写真の↑部分が黒い配線＆接続した部分です。

大体電球のコネクターから１５～２０ｃｍの長さで切れてます。

もっと分かりやすく言うと、電球のコネクターからビニールテープをたどってくと急に細くなってる部分があるので見るか、触れば切れてる部分が分かると思います。

左右のブレーキランプの点灯を確認し、配線を整理＆内張り戻して終了です。

簡単な自分の配線の取り回しを図で載せておきます。(汚いですが・・)


赤→配線
ピンク→ハイマウント電源接続部
青→ブレーキ配線接続部

使った自作配線

ハイマウント電源接続部は圧着端子接続。
ブレーキランプはギボシ接続です。