
こんばんは。
今日は、ミッション換装の最後の部品取り付けに
いつもお世話になっているショップへ行ってきました。
ミッション換装時にメーカーに部品がなく注文生産になっていた
ブレーキペダルです。
今まではATのペダルを切って
鉄板むき出しのある意味レーシングカーみたいな状態でした。
(雨の日は思いっきり滑りますw)
それがようやく普通の車に戻りましたw
ついでなのでミッションとデフオイルも交換。
このお店は量り売りなのでミッション・デフ両方のオイルを交換しても
1諭吉掛からないので非常に助かっています。
作業までに時間があったので
お店の人とエンジンオーバーホールについてや
前回TC1000を走ったときに起こったブーストトラブルの原因をいろいろ聞いてきました。
(
こちらを参照)
エンジンオーバーホールに関しては
リビルトエンジンを一基作って乗せ換えようかと思っていましたが
現在SRエンジン本体が非常に手に入りにくい状態らしく
今のエンジンをホーバーホールしたほうがいいとのことでした。
ブーストトラブルに関しては
もっとも考えられるのが水温上昇によるオーバーヒートということです。
前回走行時には純正の水温計しか付いておらず正確な温度は分かりませんが
SRの場合、水温計が動き出す=約110℃(オーバーヒート)
ということでした。
SR系エンジンはエンジン本体がアルミで出来ているのと
RB系と違いヒーターの取り出し口がフロントの配管途中にについているので
(RB系はリアブロックに出口、フロントに入り口があります)
エンジン内の冷却水が外に出ずらく水温に非常に弱いということでした。
今年から少しずつではありますが
サーキットも走ってみたいなぁと思っているところだったので
これは予定を前倒しして対策して行こうとおもいます。
ちなみに
先に油温が限界を迎える車…RB系、1JZ&2JZ、4A-GE、インプレッサ系のEJ20(純正でありえないぐらいでかいサイズのラジエターが付いているそうです)
先に水温が限界を迎える車…ロータリー、SR系
だそうです。
Posted at 2010/02/11 23:18:27 | |
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