BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS  

フロント 225-40-18
リア　　 245-35-18

M235純正ホイールサイズでサーキット走行を楽しめるスポーツタイヤが無かったのですが、新製品のRE71-RS、パターンがカッコイイなと思っていたところ、設定がありましたので早速装着しました。

S001との比較です。

【街乗り】
「コーーッ」と響きます。しかし、耳障りなノイズではありません。

シットリと路面を掴む感じのグリップ感ですが、思ったより転がります。

ハイグリップなので小石を拾います。

サイドの剛性は高いです。サスのレートを上げた感じです。

【サーキット】
10年〜位前のSタイヤのグリップ力ですね。
安心感があります。

以下、Sタイヤ、スポーツタイヤ装着経験者の方には言うまでもありませんが…

ABSは、S001で作動していた踏力では全然介入しない為、しっかりフロント荷重を掛けてコーナーに進入できます。

サイドの剛性が高いためコーナーで腰砕けにならないので、その分ドライビングに集中出来ます。

スライドしてもコントロールしやすいです。
とは言いましても、私の車はサス及びブッシュ類がノーマルなので、マッタリ感はありますが。　　　

機械式LSDの効きもありトラクションもよく掛かります。
もっとパワーが欲しいですね。

ウエットでも走行しましたが、新品であったことやコンパウンドの柔らかさで、ストレートで全開してもブレーキングでも安心感がありました。

エアは2.4kで走行しました。
次回はもう少し下げてみようかと思います。

※摩耗については写真を参照