TRUKK製 FREEDOM HINGE

梅雨の無いアメリカは初夏に差し掛かり、
朝夕のオープンエアーは至極爽快。

しかしその爽快感を凌駕するのが
都度ルーフを外す煩わしさ。

開閉が容易なソフトトップも検討したが、
雨天時の音と$900近いコストがネックと
なり断念していた。

そんな時に見つけたのがこれ。
$230 !

https://www.facebook.com/trukkfab?mibextid=ZbWKwL

ポチッとしてから一切の連絡がなく、
一抹の不安を覚えたが、2週間程で着。

ガイダンスに沿って、脱脂、接着促進剤なる
ものを塗り、両面テープで貼るだけ。

万が一、曲がってしまったら取り返しが
つかないので、慎重に作業。

無事、装着完了。
開けた時の見た目はイマイチ。
屋根の乗せたまま忘れてると思うのか、
すれ違う車、交差点で隣合う車には
すごい顔で見られることもしばしば。

しかし…機能は抜群。

もちろん運転席側だけの開放も可能で
朝、開けて、子どもを学校に送り、
会社に着いたら閉めるのが
最近のルーティン。

アメリカ人の同僚達にはそんなチマチマ
した事をしてないで、さっさとドアと
ルーフを外せ と言われるが。

↑そんな同僚のラングラー 一例。

日本人がジムニーをイジるノリで
ラングラーをイジるアメリカ人。
豪快さでは勝負にならず。