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自転車のサドルって、工具不要で上げ下げできるようになってますよね。
ウチの電チャリとMy Cannnodaleともに、方式は違えど工具無しでサドルの高さ調整が可能になってます。
で、論な背景から、サドル盗難というのが結構多い犯罪のようです。
対策としてはワイヤで固定するか、工具が必要なクランプに変更するのどちらかが普通だと思います。
どうせ出先でサドルの高さ調整なんてしないので、よりスマートな見た目の「クランプ変更」で対策してました。サスペンション付きのシートポストと交換したサドルが無くなったら辛すぎるので。

なのですが、以前も経験したパキパキ音が復活。以前悩まされた際に、音の原因はクランプの締結力不足であることを突き止め対策していたので、すぐに交換したクランプが原因だと気づきました。ちなみに物自体はアマゾンで購入した安物。



ボルト式なので、トルクをあげて締め付ければいいのかもしれませんが、ちゃんとクランプしきらない原因は軸力不足ではなく、真円度などクランプ自体の加工精度なのでは？という気がして純正に戻しました。ちなみに純正はこんな↓



またがって、サドルに体重を掛けた状態でハンドルを素早く左右に振るような意地悪をしても、全く音はせず。ボルトで締めるより、軸力はきっと低いと思うのですが。
ひとまずクランプを純正に戻し、ワイヤでサドルとフレームをつなぎましたが（=タイトル画）…もう少し何とかしたい

在宅勤務の終わりには、外の空気を吸いつつカロリーを消費するために歩きに行くようにしているのですが、金曜日は忙しくて行けませんでした。
入浴前恒例の体脂肪率測定の結果は、前日比＋1.8%、筋肉量は-1.2kgとのこと。
という訳で回復を目指し、今日はBikeでお出掛け。目的地は横浜！
といっても、ウチから片道20kmぐらいの場所ですが
地名は偽りなく横浜なので

目的地を公園の展望台とし
そこで撮ったのがタイトル画、なのですが
公園直前の心臓破りの坂を上り
更に展望台への階段ではBikeを担いでと、とっても疲れました。



帰りに↑の中に矢印で示したお店でベーグルを購入。

明日の朝にいただく予定。


結局今日は、47kmほど走ったみたいです。体脂肪率、筋肉量ともに復活 (^-^)b

近所の牡蠣小屋がこの週末Openとのこと。
この時期はまだまだ牡蠣が小ぶりな事は理解しつつ、早速行ってみました。
17時ごろに到着しましたが、県外ナンバーの車も多く、すでに結構混んでいました。
小ぶりではありましたが、味は変わらず美味しかったです。
来年春まで、定期的に行くことになると思います。

せっかく駆動系も新しくしたし、気温も良い感じだし、ということでBikeで出かけてみました。
往復で50kmぐらい走れれば最長記録のはず、ということで西に進んでいき、広島県西端の大竹市あたりで引き返す予定でしたが
ここまで来れば山口県まで行けるんじゃない？ということで更に西進。
欲が出て、岩国まで行ってみようかと思いましたが、思いとどまり、写真だけ撮ってすぐに引き返しました。
正直それで正解でした。
広島市に入る頃には、ほんの少しの坂でもやっと登るような感じ。
何とか無事に走り切っての走行距離は約60km、移動時間は3h弱でした。

足腰が痛い！

自転車はどこを走るべきなのか？
基本は車道という知識はありますが、実際のルールはどうなのか調べてみました。
やはり基本は車道
ただし歩道走行が認められる例外があるそうで
・標識や路面のペイントなどで、自転車の通行が認められている場合
・13歳未満または70歳以上の場合
・やむを得ない理由がある場合

3つ目が抽象的すぎですが、例としては「連続した駐車車両や工事などで、車道の通行が困難な場合」とか「自動車などの交通量が多く、かつ車道の幅が狭く追越しする自動車との接触事故の危険がある場合」などだそうですが、特に2例目は主観ですよねぇ…

ちなみに昨日、歩道を走っていて転びかけたのはタイトル画像の道。国道2号線です。こう見てもやはり、歩道を走りたいところですよねぇ。今後、少し悩ましい。

あと今回知ったことは、歩道の通行が許されている場合でも、自転車が通るべきは歩道の車道よりの部分なのだそうです。つまりは歩道の右端。今後、意識するようにします。