ロトパックス風な灯油タンク取付

今シーズン、カセットガスのストーブ(センゴクアラジン)から、灯油ストーブにステップアップしましたが、匂いや漏れが心配なので灯油タンクを車外に取付けたいと思っていました。
そこで最近ジムニーなどでRotopaxの携行コンテナシリーズを取付られているのをみて、良さげだなーと思いチャレンジしてみました。
本家本元はかなり高額なので、Amazonで物色したものと事前に何か使えないからと入手していたterzoのパーツ(背面システムキャリア JX11の取り付けブラケット等の部品)を組み合わせてみました

購入したものはこちら
サンドカラーが欲しかったのでこちらを購入したのですが届いた商品と色調はかなり異なっていました…泣

灯油タンク,ガソリン携行缶 、ポータブル燃料缶、6リットル、車のオートバイスペアガソリン、オイルタンク、バックアップジェリカン燃料ジャグキャニスター、ロック＆キー付き (B) https://amzn.asia/d/du05dIs

届いた商品はこんな感じのアーミーグリーン。(流行りはこの手なのかも知れません)
部品構成は写真のようにベースとベースの相方？、締め込み部品、鍵、ボルトナット類となります

まずはベースとterzoの部品を取付するため、ベース穴を拡径させます

M10のボルトを使用するため、φ6→φ10程度まで広げました

拡径したベースとterzoの部品

スペアタイヤを外し、terzoの部品をスペアタイヤとの間に挟んで固定します

terzoの部品にベースを取付けますが、六角頭のボルトだとベースと干渉するのでキャップボルトを使用しました

取付けたベースにベースの相方と締め込み部品を取付けて完成

グランドエスクードのタイヤサイズではちょうど良い治まりとなりました
振動や熱変形など様子見ながら使用していきたいと思います