
前日からのアイドリング不調で受験当日の12:00頃までバタバタしてた。プラグコードを純正に戻すと吹けるようになったため、ちゃちゃっとお昼を済ませ出発。
予約は4ラウンド(受付時間14:15-15:45
検査時間14:30-16:00)
13:30軽自動車協会到着
【1】書類作戦〜受付
※建物の位置や窓口の番号は所在地により違うと思われます。あくまでも群馬支部の場合(自分のための備忘録)
①左の建物
相談窓口で
「軽自動車継続検査票」
「継続検査申請書」
「自動車重量税納付」
をもらう
→カウンターの見本を参考に記入
全部ボールペンで記入
②右の建物の1番右の窓口
検査手数料を納付
③右の建物の1番奥の7のA窓口
重量税を納付→印紙を貼った用紙を返してくれる
※自賠責は数日前に馴染みの車屋さんで手続きしておいたので、当日の手間が省ける
左の建物の1番左
受け付け
書類一式を持参した挟み板に挟み提出。
予約時間前でも受け付けてくれました
書類を確認
軽自動車検査票(1)
車検証
継続検査申請書
重量税納付書
自賠責
納税証明書
点検記録簿
※挟み板の上の順で返してくれました
【2】 検査ライン
ラインに入る手前で同一性の確認、灯火類の検査を受ける
まかの「一応地上高測ります」って、どう見てもスカスカだろう
検「車高調……ではないですね」
私「高くて買えません」
検「・・・(笑)」
いよいよ検査ラインへ
排気ガス◯
サイドスリップ✖
検A「もう一度下がって検査しますか?」
検B「ダメだよ、8.4だから(笑)」
スピードメータ◯
ヘッドライト◯(ハイビーム)
ブレーキ◯
下回り◯

【3】テスター屋さんへ直行!
調整してもらい、1,500円
【4】再検査
コースに再度並び直す。
GWの合間の平日なので、検査ラインは空いており2〜3台待ちくらい(普通車の繁忙期の混雑度と比べればウソのよう)
ハンドルを動かさないように、ゆっくりまっすぐ…
⇛◯
他の検査は飛ばし、最後の下回りはもう一度受ける
「ハンドル周り終了したからボルト緩んでないか見ます」
リフト下ろしてから
検「タイヤはみ出してないか確認するんで、エンジン切って一度降りて下さい」と。
私(一度目は見なかったじゃん)
検査官が水平器ついた物差しをフェンダーにあて、はみ出し確認。ずいぶん念入りに確認してる…今まで指摘されたこともないが…
まさか…
検「はみ出して…ませんね…」
私(なんだか残念そうじゃないか…)
【5】合格〜車検証交付
「合格印」を押してもらい、左の建物の左手奥
「検査証交付室」へ書類を一式提出
→新しい車検証が交付される
【6】自宅に戻り、検査票(車検ステッカー)貼り替え

運転席側の上部へ
【費用】
車検費用
1,800 検査手数料
400 技術情報管理手数料
8,800 重量税(平成7年車の場合)
17,540 自賠責
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
28,540 計・・・①
1,500 テスター屋・・・②
修理・交換部品(DIY整備なので工賃0円)
1,528 ステアリングラックブーツ2個
2,046 ワイパーブレード(運・助・後)
224 タイロッドエンドブーツ1個
1,350 オイル2.3L(ペール缶)
323 エレメント交換
1,071 エアフィルタ交換
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
6,542 計・・・③
28,540 ①
1,500 ②
6,542 ③
−−−−−−−−−−
36,582 合計
【7】トー角を記録
せっかくテスター屋さんでバッチリ調整してもらったので、トー角を測っておいた

①左右タイヤの前後を同じ幅になるよう、蝶ネジで調整
今のタイヤだと内側のL字〜外側のLの内側で、160mm
②タイヤの前側
(右タイヤ内側L字〜左タイヤ外側のL字内側を計測
⇛1m22cm9mm
③タイヤの後ろ側
(右タイヤ内側L字〜左タイヤ外側のL字内側を計測
⇛1m22cm9mm

正確ではないが、一応参考程度に

調整してもらった位置でマーキングし直し。
このひと手間が次に活きるはず!!
【おまけ①】検査票の変遷
同じ車体で3種類目のステッカー

↓

↓
右上ってなんか違和感しかない…どうしても視界に入ってくる。慣れなのかな…
【おまけ②】点検記録簿あり
作成していっても「記録簿なし」と記載されることもあるが、今回は「あり」
ちゃんと見てくれてるようで、ちょっと…
いや、だいぶ嬉しい😄
2年後こそ、一発合格でテスター屋1,500円を浮かせるぞ!
Posted at 2024/05/01 06:43:18 | |
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