マップランプLED化＆ドア連動ウェルカムランプ取り付け

先ずは完成写真です。
夜の乗り降りで車内だけでなく、足元もしっかりと照らしてくれるので、安全性も高まり暗さから開放されて快適になりました。

マップランプを本体ごと外して作業します。その方がとにかく簡単でやりやすいのと、今回は裏の基盤へアクセスしたいので。
安物ですが、とりあえず明るければ良いということで購入したLEDライト。
２個で１１８円😁
専用の設計では無いので高さ、位置合わせに木端で土台を作って両面テープで固定します(笑)

ウェルカムランプ用の配線を引きます。
★赤→はカプラーの白→のグレー線から分岐されているプラス線(常時電源)。
★黒→はマイナス線。(見えにくいですが…)
★緑→はドアオープン時のみ一定時間通電するマイナス線です。

今回は『パターンA』として、緑と連動させます。
マップランプのDOORスイッチオン・オフに関係なく、ドアオープンで通電し必ず点灯します。
ちなみに黒と連動させるとずーっと点きっぱなしになります(笑)(笑)

とりあえず助手席側のランプのプラス(赤→)に配線の赤を拠って固定します。

黒線も拠ってカプラーの緑線の隣に圧入＆タイラップ固定でお邪魔してマイナスを確保します。
赤線は緩んで不接触を起さない様に絶縁テープで固定もしておきます。

ちなみに『パターンB』として赤→の様に配線するとマップランプのDOORオン・オフ＆助手席側のオン・オフスイッチに連動し、白→の様に配線すると運転席側と連動するのでそれはそれで便利です。
☆今後の使い勝手を見ながら用途に合わせて配線を変えれる様備忘録として。

★私のメイン車のノートではスイッチ１個なのでこの体裁の配線をしています。

配線を助手席ヘ回します。

ピラーヘ連れて来て足元まで回します。

⚠ここで注意！
マップランプのカプラーを差し込む前にテープやギボシ等でプラス側の線の先っちょの絶縁を忘れないように!
次の作業等でドア開けた時に金属に触れてたりすると通電して一瞬でショートしますからね😅

マップランプの点灯🆗

ウェルカムランプ用の分岐配線を作り、助手席側ヘ下ろしてきた配線と繋ぎ、運転席側にも分岐線を引きます。

上：運転席側
下：助手席側

これくらいの位置に付けて配線は見えない所に押し込みました(笑)

夜の乗り降り確認。

さて、今回はマップランプのスイッチに連動させませんでした。
オン・オフできないのは不便かな？と思いましたが…
☆例えば昼間にマップランプのDOORを消して乗り降りし、そのまま(オンに戻さず)使い終える事があると思います。
☆その次が夜の乗り降りになった場合、当然暗い訳です。
で、スイッチに届かないので結局暗いまま乗り込むハメに😅

☆昼間でも気にせず点けっぱなしの人は関係ないですが、ハイエースの場合(私の場合。か😁)ドアオープンで必ず点くこの配線が何気に良かったのかも✨