助けよう小さな命
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きなちゃんの命を救おう
心臓の機能が低下する拡張型心筋症で治療を受けている 岡山県倉敷市の小比賀姫那ちゃん(1)の両親らが24日、岡山市内で記者会見し、米国で心臓移植手術を受けるのに必要な1億5000万円の募金を呼び掛けた。両親らは2カ月間で集めたいとしている。
姫那ちゃんは生後7カ月だった昨年10月、左心室の筋肉がスポンジ状になり、血液を送り出す機能が衰える拡張型心筋症の左室心筋緻密(ちみつ)化障害と診断された。今年3月末からは集中治療室(ICU)で人工呼吸器が外せなくなった。
主治医によると、現時点で心臓移植以外に治療方法はなく、米カリフォルニア州のロマリンダ大学小児病院が受け入れを決めた。
国内でも7月の改正臓器移植法施行により、小さな子どもの心臓移植が可能になるが、主治医は「長い期間ドナーを待つ時間は残されていない」としている。母美幸さん(23)は「1%でも可能性があるなら、米国での移植に賭けたい。姫那を助けてください」と話した。
連絡先は「きなちゃんを救う会」事務局。電話086(428)3330。
「中国銀行倉敷駅前支店・普通2176862「きなちゃんを救う会」
「ゆうちょ銀行 記号15460、番号8221751、口座名・きなちゃんを救う会」
など、振り込みでも受け付ける。
街頭募金の日程は同会ホームページ(http://kina.kids.coocan.jp)。問い合わせは同会事務局(086―428―3330)。
無駄に命を絶つ人や、命の尊さを無視するような事件をおこす人が居る世の中ですが、元気に生きたいのに生きれない命もあるのです。
姫那ちゃんは左室心筋緻密化障害と言って
拡張型心筋症の一つ、心臓に二つある心室のうち左室の心筋がスポンジ状になり、全身へ血液を送るポンプの役割が果たせなくなる疾患。無症状のケースもあるが、重症化すると心不全を起こし死に至る。まれな病気で原因は不明。
だそうです。
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来夢来人さんから、原文まま