ヘッドライトのバルブ交換-通算４回目(ＬＥＤ３回目)…その２

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通算画像９(09)…
防水ゴムとバルブを外した時点です。
少々外し難いんですが先に防水ゴムを外した方が良いですね。
防水ゴムを外すと画像の金具が簡単に外せますから。
この金具は画像下の先端が曲がった２つの部分に引っ掛けて有ります。
余程の無理な力を加えなければ大丈夫ですが…万が一この金具を曲げてしまうと相当厄介な事になりますよ。

通算画像１０(10)…
バルブの取付は取り外しと逆手順になります。
Ｈ４バルブには座金から突起が３つ出ています。内の１つだけが他とは幅が違っていて、それが位置合わせになってます。
合わない向きには絶対に嵌まらない方式です。
バルブをユニットに取付たら、先の金具を戻して固定します。
引っ掛け部分は要確認ですよ。
なお、ここでは続けて組立ててしまっていますが、通常はここで３ピンコネクターを仮に付けて点灯テストをして下さい。

通算画像１１(11)…
防水ゴムを取付ます。上下の向きはゴムに書いてあります(TOP)。かなり嵌め難いと思いますが、キッチリ根本まで押し込んで下さい。

通算画像１２(12)…
３ピンのコネクターを付けます。
端子に何も付いていないなら、通電性のグリスを薄く付けると吉ですね。

通算画像１３(13)…
メーカー指定のバルブの向きはほぼ画像の通りです。
メーカーロゴの三角が下向きになります。
僅かに傾いてるんですが、これはバルブ背面に有る調整用のネジを緩めて回転させる事が可能です。
(非常に細いトルクスです)
但し、この車両だとライトユニットをボディに取付た状態での調整作業は絶望的ですね。余りにも背面が狭過ぎますから。

通算画像１４(15)…
点灯テストまでＯＫなら元に戻します。
ライトユニットの外側のボルトと位置合わせを忘れない様にしましょう。
画像は位置合わせをしてユニットを取付た時点です。
固定ボルトは完全に締めず、続けてクリップピンを付けてしまいます。先にボルトだけ締めるとクリップピンの穴が微妙にズレる事が有りますよ。

通算画像１５(16)…
バンパーの角の後方付近です。
マーキングした部分にバンパーの端を嵌め込みます。位置を合わせたら軽く叩いて嵌めます。

通算画像１６(14)…
ここでは組立て後に点灯テストをしてます。
明るさはともかく、色合いはかなりハッキリ違って見えますね。

その３に交換前のバルブと今回のバルブ(無調整段階にて)の照射の様子をアップする予定です。
今夜は雨模様なんで早くて明日の夜になりますね。

以上です。

ではでは

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