2010年05月06日
随分前から配線材、取り回し、端末処理だけを終えていた。
今回使用するのは、2ゲージのクライオケーブル。
純銀線の足下にも及びませんが、純正ケーブルとはケタ違いです。
下準備として、ツイーターとメインへの配線を確保する必要がありますので、40センチ程の配線の先から二股に分けます。
ツイーターは短く、メイン側は長めにしておきます。
いつも通りのオーディオ分解。
相変わらずヘッドユニットを動かすのが面倒くさいw
まづは、アンプの出力を取るところから。
ここで、いきなりギボシのオスメスが違いますww
やり換えw
運転席側から作業を開始します。
ツイーターは楽に出来ましたが.....。
メインへは........。
ステアリングシャフト上のハーネスとダッシュボードの間を這わせ、ヒューズボックスへの配線をよけながら、純正配線が入ってる穴まで引っ張って来ます。
ここはデッドニング処理しちゃったので........。
穴が小さいw
手がw
アクセルペダルがww
流血!
なんとか配線を通し、純正配線を撤去する元気もなく、そのまま助手席側も作業。
長さは左右をなるべく合わせます。
オーディオの基本ですね。
こちらはグローブボックスを外し、CPU後ろのハーネスのすき間を通し、運転席と同じ所から配線を通します。
運転席よりは楽でした。
各接点は、勿論ExContact処理をいたします。
ヘッドユニットを戻し、内装を戻します。
ネジ閉めして固定する前に、バッテリー端子を戻し、起動実験。
TD-1200SEに秘密の起動コードを入力して〜
ん?
は?
ら?
起動せん>滝汁
*********
あらw
ダメ
壊れた??
何回かやってオッケーw
毎回疲れるヘッドユニットだわww
肝心の音は〜
はじめのうちはコロコロかわるので、おちついてきたらレポします。
結構たいぎい作業でした。
もうやりたくない度
80%
自己満足度
150%
達成感
200%
こんな感じです。
皆様、作業される時は、+と-を間違えないようにね。
Posted at 2010/05/06 01:45:58 | |
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整備 | クルマ