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ガレージに転がっているアングル材と2x4材で吊り天秤を制作。
↓こんな感じ。

チェンブロに架けてみると、

何の調整もしてないのにバランスとれてる。
錆びないように塗装しよ。
(なぜ先に試し吊りしなかった？)

とりあえず荷重試験。自分がほぼ0.1tあるのでチェンブロのフックにぶらさがってみる。お～
ミシリとも言わない、全然大丈夫。
単管パイプ3mだからか結構しなるなぁ。
まあ、実際には2～30kgしか吊らないから良しとしよう。
よし、ルーフボックスを吊ってみよう。
吊り下げて保管は止めて、ロフト？中段に置く事に変更。

このままではロープが掛からない(ズレてくる)ので、吊り治具を制作。1X4材にPPロープを留めてずれないようにして、ルーフボックスの下に設置。少し巻き上げみる。少し斜めになるからルーフボックスを前後に動かして重心を調整。

予想してたけど、上げ下げが遅い。
チェーンを上手く取り回さないとルーフボックスにバシバシ当たる。上限いっぱいまで上げるから余計に。
上限まで上げてスライドさせてロフトに…のらない。数値上入るハズだが、この吊り方ではフック下とルーフボックスに隙間ができてしまう。
無理矢理押し込む。置けたけど…どーやって降ろすねん(バカ)。
仕方ない、吊り天秤を作ろう。

パイプトロリー到着、単管パイプ3mも買ってきた。単管パイプを吊る方法は…。
家に転がっていたアングル材を20cm程に切って4本準備。端に穴を開けて全ネジ(スタットボルト)を通す。それをガレージの梁に置き、下にもアングル材を全ネジで固定する。
↓こんな感じ。

反対側も同じようにしてパイプをのせる。
パイプが水平になるようにネジで高さを調整する。お～何かいい感じ。
トロリーもスムーズに動く。
パイプはとりあえず結束バンドで縛っておこう。(おいおい)
予想以上に良い出来。あわせて費用一万二千円ほど。
次は簡易吊り具作ってルーフボックスを吊ってみよう。

チェンブロを左右(前後)方向に移動させたい。
電動ホイストはH鋼材に引っ掛けて移動できるのが普通。H鋼材用のトロリー(H鋼に引っ掛ける台車？の呼び名)が有るのは知ってたけど、H鋼材の調達もガレージへの設置もなかなか難しい。
何か良い物(良い方法)はないかネットで探していると、単管パイプ用トロリーなる物を発見！。HHH(スリーエイチ)社製で耐荷重250キロ。五千円しない！。


単管パイプならホームセンターに売ってるし、ガレージの梁にぶら下げれば設置できる！。
構想も程々にネットで購入。
到着までに単管パイプ買いに行こう。