大型特殊一種 チャレンジ中○
埼玉県免許センターにて一発試験ちゃれんじ中の30代男性です。私はこの3月に4回の技能試験に落ちました。
減点に思い当たる節はあるのですが、試験官はワンポイントアドバイスということであまり多くはミスに関して話してくれません。
大型特殊の一発試験の記事を見させていただき、参考にさせていただきたく思いました。ありがとうございました。
埼玉県の試験は事故率が高いこともあり一発試験は難しめと言われております。かつて大型一種を神奈川県で一発合格した経験もあり、おごりもあったのかなかったのか、少し甘く見ていたのかもしれないとしきりに反省中です。
来週水曜日に5回目の試験の予定ですが、今までの反省と、色々な方々の体験記を参考にさせていただき、頑張ってこようと思います。
今度落ちたら、わたしも家内に合わせる顔がない・・・かもしれません。
とにかく元気をいただきましたので、ベストを尽くしてこようと思います。

大型特殊一種を先日5回目にてやっと合格いたしました。
ふう~っという感じで、嬉しさ半分、開放感半分でした。
今回は必ずキメるところはキメて、試験官にアピールするつもりで気合を入れて作業ジャンパーに作業靴でチャレンジしました。
緊張は今までになく大きく、右左折後の立ち上がりが若干ふらついてしまう場所が何箇所かありました。
完走後、バケットの接地も丁寧に気を付け、エンジンを切って「終了しました。」と告げると、試験官が「ドアを開けて降車するところまでやってね。」といつもにない言葉を・・・・。もしやと思いましたが。
「はい。一応ね、仮合格です。」とのことでした。
総評は「右左折の時に少しのハンドルのガタがありましたね。あとやはり注意を後方に促すためのポンピングブレーキだけはしてください。でも、まあおおむね順調でしたからいいでしょう。仕事で使うんでしょ。」とのことでした。
合格しても見てる所は見られているのだなと思いました。たしかに、右左折時にコーナーの水切り(縁石から30センチぐらいの所のライン)ぴったりを狙う意識が強すぎたのか、曲がりながらハンドルを微妙に切り足したり戻したりしていたようです。その微妙な調節が大型特殊ではガタガタしてしまうのだということに後で気づきました。
ポンピングブレーキですが、大型特殊特有の強烈なエンジンブレーキの中でもポンポンと2回ほどブレーキを触るようにポンピングをするように努める運転をしなさい。との試験官の話でした。いわく「大型車が急に速度を落としてしまったら後方から追突してしまうでしょう。」とのことでした。公道運転では確かに必要なのかなと思いました。
そういえばこの前2種を3回で合格した方も「ぎりぎりまで減速を我慢してポンピングブレーキをしてアピールしました。」と言っていたのを思い出しました。
とにかく、気合を入れたのと、服装アピールが功を奏したのか分かりませんがなんとか合格できてひと安心です。(埼玉県運転免許センターでは点数は教えてくれませんのでどの程度か分かりませんが)
この免許をもとに今度フォークリフト資格講習を受けてこようと思います。
これで私の大型特殊一種取得の投稿を終了させていただきます。
まさださん ありがとうございました。