
2次燃焼装置付きの焚き火台を作ってみました。

ダイソーにて32センチと30センチのステンレスボウル・浅目のシェラカップとラック用の支柱を3本を購入しました。

炉内側になるボウルの底部をくり抜き、上部の外周に2次燃焼空気流入孔を開けます。

シェラカップの取っ手を外し穴ボコだらけにしました。これが一次燃焼用のチャンバーになります。

正三角形の型紙を当てて三脚を取り付ける孔の位置を決めます。

ピッタリと重ね合わせた二重構造になっています。

底部に1次燃焼空気を取り込むエアインテーク、
壁面に2次燃焼空気を取り込む窓を設けました。

1次燃焼空気と2次燃焼空気は チャンバーによって仕切られているので交じることはありません。
妄想通りだと1次燃焼した後に可燃性の木ガスが上部で2次燃焼する 予定。
流体力学や熱力学的の知識が全く無いので おそらく 実際は 灰が詰まったりしてテキトーな感じの焚き火になるでしょう。早く実験焚き火をしてみたいものです。
ダイソーでの材料集めと 工作が楽しかったので それだけで満足。
Posted at 2021/01/24 19:46:30 | |
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