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　いつも威勢のいいことばかり言っている北朝鮮ですが、いつも言うだけで実際行動を起こすということはありませんでした。しかし魚雷で韓国の哨戒艦を撃沈した事はやりすぎだったのでしょう。本来なら｢我が軍の潜水艦が大戦果を挙げた云々・・・｣等とやりたい所だったのでしょうが報復が怖くてそう言う訳にもいきません。

　又韓国もある意味平和ボケで原因は分っているのに報復を行ないません。北の動きを測っているのみです。実際戦争になれば無傷というわけにはいきませんから。

　片や米軍は着々と準備をしていて嘉手納基地にもＦ22ラプターまで呼び寄せています（北に探査能力なんて無いのだからステルスなんて無用の長物。）

　ふとしたキッカケで開戦なんてことになりかねません。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100521/plc1005211257008-n1.htm

　口蹄疫で大変な事態になっている宮崎ですがルーピーお粗末大臣がＧＷに中南米を旅行して楽しんでいるその間の代理責任者はみずほタンでした。しかし全く関心が無かったのか何もしませんでした。お粗末君の責任は重大ですが周りの閣僚達の責任も重いといえるでしょう。

　普天間の基地を辺野古に移設することが日米で合意されましたがみずほタンは社民党内部からも合意するよう説得されたようですが頑として受け入れなかったようです。親朝鮮、反米の態度は我が生きる道とばかりに自己の考えを突き通すようです。結局罷免するしか残された道はなかったと。この人たちは国民の多くの考えを受け入れず国家の存亡や国益と言った概念を全く持ち合わせていないのでしょう。

　閣外に放り出されたみずほタンですが党内でも左翼独特の内ゲバが始まりそうですね。社民党は分裂しそうな空気です。日本にとって何ら益の無い政党ですから消滅する事は大歓迎なことです。

　後は民主党内で大規模な内紛が起こってくれたら最高なのですが。（参院選の民主党のマニフェスト楽しみです。今度はどんなウソがかきこまれていることやら・・・？）

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100529k0000m010087000c.html

　北と韓国は現在も戦争中です。両国とも国民皆兵の体制を敷いて戦時に対応しています。しかし前面戦争になると双方とも受けるダメージは余りにも大きくそうならない事を望んでいる・・・のが本音でしょうか？しかし事態は誰もが望まない方向に進んでいるように見えます。

　我が国日本も一度戦火が上がると無関係ではなくなり何らかの影響を受けるのは間違いないでしょう。一部ネットで｢特需キター！｣とか｢とことんやれ！｣とか面白半分に煽る意見も見聞しますが決して対岸の火事ではないと思うのです。

　こんな時我々日本人は何をすべきなのでしょうか？宮崎の口蹄疫の問題もまだまだ収束する気配も無いですし半島の問題も予断を許しません。日米安保も普天間の問題で揺れているし。

　今まさに危機の真っ只中にある非常時なのです。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899562/news/20100526-OYT1T00089.htm