
箱の中には、「北海道のパンフレット」、「JR北海道の情報誌」、その他もろもろが詰まっています♪
「18年間の収集の成果」というか、カミサンに言わせれば「ただのゴミ」です(^_^;)
これは自分にとって貴重な資料であり、財産。
18年の間には、統合合併された市町村、倒産したテーマパーク、撤退したフェリー航路など、幾多の出来事がありました。
これらの歴史をかいま見れる資料でもあります。
パンフに汚れや折れは厳禁、大切に扱わないとね。
「カントリーサイン」って知っていますか?
市町村を代表する景色・特産物・動物などの図を取り込んだ、市町村の名前入り標識です。
このパンフは、道内全ての標識を解説付きで載せています。
この中では一番のお宝かな。
カントリー_1 posted by
(C)むい
拡大すると、こんな感じ。
カントリー_2 posted by
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東京・釧路間のフェリー航路を運営していた、「近海郵船」のパンフ。
たしか1999年にこの航路は廃止され、船は韓国にドナドナされたとか…
終盤は生き残りをかけて、広尾港も経由地になっていました。
北海道を車で旅したとき、いつも帰りはこの航路を利用していたので残念!
近海郵船_3 posted by
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芦別の「カナディアンワールド」のパンフ。
だいぶ前に倒産してしまいました(;o ;)
都市部からは遠いので、集客が難しいのでしょう。
カナディアン_4 posted by
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帯広の「グリュック王国」。
新婚旅行で行って、お城のホテル「ビュッケブルク城シュロスホテル」に泊まりました。
部屋の名前は、「伯爵の間」。
建物はすげ~立派でしたが、接客が過去最悪。
長続きしないと思ったら、ホントに倒産しました。
ここはパンフを省略して、現在の様子を。(先月見てきた)
みすぼらしく、屋根にはブルーシートが掛かっています。
グリュック王国_5 posted by
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2005年に見物に行ったときは駐車場まで入れたけど、今は敷地内に全く入れず。
別の方法で利用価値はあると思うんだが…、もったいない。
近所には有名な「幸福駅」があります。
グリュック王国_6 posted by
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JR北海道の情報誌「THE JR Hokkaido」。
特急電車に乗ると、もれなく前の座席の背もたれに置いてあるヤツです。
しばらく定期購読していました。
実は鉄道の旅も結構好きだったりします。
JR北海道_7 posted by
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行ってみたい路線(各駅停車)は…
①旭川~稚内(特に北のサロベツ周辺)
②釧路~根室(寂しい風景日本一)
③苫小牧~静内(仕事で行く?)
④網走~斜里(小清水原生花園経由)
⑤釧路~網走(ノロッコ号併用)
札幌~小樽間の海沿いギリギリの路線は、何度乗っても良いです。
北海道の「区分航空図」。
飛行機を操縦して北海道入りするときには欠かせません。
ちなみに小型プロペラ機のライセンスを持っています♪
ただし、フライトシミュレータでの資格の話(爆)
区分航空図_8 posted by
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FMS(フライト・マネジメント・システム)に無線標識のVOR,DMEを登録して、着陸はILSを利用したB777旅客機の半自動操縦♪
濃霧の釧路空港だって着陸しちゃうよ~(^o^)
バイクで北海道を旅したときに入手した、ホクレンの旗。
北海道を走るバイクの旅人は、みんなコレを付けて走っています。
ホクレンのスタンドに寄ったら、バイクじゃなくても頼み込んでみましょう。(私は車でも貰った)
ホクレン旗_9 posted by
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北海道フェアは、さらに続く・・・
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Posted at
2009/09/18 20:45:02