
お久しぶりです。
最近は、GRBの納車前準備とWRCレプリカの手配・仕様調整で忙しい毎日を送っています。
マジで本職よりも忙しい。
本職はヒマなので…(^_^;)
まずは現在の進捗報告ですが、GRBインプレッサ(素体)の納車が、いよいよ明日(11/7)の午後になりました。
昨日からスバルディーラーでは、持ち込んだ各種電装品パーツの取り付けを実施中です。
たとえば、こんなモノ。
① GDから引き継ぐナビ・オーディオ類
② 同じく、ETC・Bluetooth等の小物
③ ミラー型GPSレーダー探知機
④ ロック音(キュン!)
⑤ ホーン
⑥ バックモニタカメラ
それと、ディーラーオプション。
① STIプッシュスタートスイッチ
② LEDルームランプ
レプリカパーツの取り付けは、今月中の完了予定。
そして、〆のデカール貼り+部分塗装は、クリスマスまで約三週間のお預け。
目標である年内完成(自分にとって本来の納車)は、達成できそうです♪
しかし…、年内完成の目処が立ったと思いきや、想定外の障害が最近発覚しました。
それは、法律。
2009年から製造される車(一般乗用)について、外装の基準が厳しくなっていました。
簡単に言うと、R2.5mm未満の角を持った突起物は許されないと…
例外として、直径10cmのボールをボディ外周で転がして、ボールが当たらない部分(つまり、引っ込んでいる所)はOKらしい。
この規則に当てはめると、板モノはダメと言うことでしょう。
ボンネットピン・カナード・GTスポイラーの類はダメでしょうね~
これから付けようとしているWRリアウイングのスプリッター(縦板)が抵触するのか心配です。
法規の詳細は、ココ↓を見てください。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_020_00.pdf
こんな法改正、聞いてないよ~(´_`。)
なんで発覚したかというと、バックモニタカメラの取付位置を調整している際に、インストーラーから
「ココ(取付面)を切り欠いて、カメラを中に埋め込みますから」の一言。
カメラが歩行者に当たると危険だから、とか。
ただでさえ引っ込んでいるナンバープレートの位置なのに、歩行者に当たるかぁ~? と思いつつ…
歩行者の保護という『大義名分』であれば、仕方ないのかもしれませんね。
それにしても、アフターパーツメーカーには相当痛い法改正だな~
車のデザインにも影響大でしょうね。
Posted at 2009/11/06 19:55:43 | |
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