
懐かしの車系アニメ第二弾は、「マシンハヤブサ」
1976年に放送開始、知名度は「マッハGoGoGo」程ではないので、知らない人も多いのではないかと。
自分の場合、このアニメのストーリー・登場人物はほとんど忘れているけど、登場したレースカーは細部まで鮮明に覚えています。
生まれて初めて、プラモデルの塗装を経験したのがハヤブサでしたので。(^^;)
このハヤブサ、レースシーンに応じて5種類のエンジン(単発~5発のターボジェット型)を換装するんですよね。
当時は「カッコエェ~」と思っていました。
エンジンの使い分けは以下の通り。
(数字はエンジンの数)
V1:サーキット用で逆噴射装置付
V2:砂地等のオフロード用
V3:上り坂に強い高回転高トルクなエンジン。15000回転で最大パワーを発揮し、この時、ジェット噴射の色がエメラルドグリーンに変わる。(なお、V3エンジンには不調域があり、13000回転に達すると、ジェット噴射の色が黒煙を含んだ赤い炎を噴射し、異常振動が発生する。この時点でエンジンの回転数を落とすとエンジンが爆発してしまう。)
V4:ハンドルに連動して左右のエンジンが片側ずつ逆噴射するコーナリング性能重視のエンジン
V5:V1からV4までの特性をすべて持たせたエンジン。アフターバーナー付きで、全開にすると路面の陥没や幅の狭い川などを飛び越えられる
YouTubeにOPとV3エンジン克服編がありましたので、添付します。
歌は、水木一郎アニキ
Posted at 2008/07/06 02:50:22 | |
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