ラリー系アイテム数あれど、マッドフラップには特にこだわりを持っています。
今から約20年前、秋葉原で偶然見かけたマッドフラップ装着車両が全ての始まり。
小振りな4ドアセダン(車種不明)に装着された、赤くて大きなマッドフラップ!
地面と擦りそうなくらいに低く付けられ、また横方向はボディーから3cmくらい出ていたような・・・
当時はソレに「カッコイイ」とか「欲しい」と思う感情は無かったけど、何らかの衝撃は感じていました。
そして今でも当時の「衝撃」が頭の片隅にあり、マッドフラップは『大きい=カッコイイ』なんです!
無駄に大きすぎても、空気抵抗が増して良いこと無いですが、「それはそれ」・「これはこれ」(^_^;)
なら、現在装着しているマッドフラップはどうなの? と自問自答・・・
フラップ単品形状だけで見れば「割と好み」であるが、完璧ではない。
地面との隙間が大きすぎるんですね!
だったら取付位置を下げれば? という安直な選択肢はないので、リア側だけ特注で作ってもらいました(^o^)
今のフラップ形状は割と気に入っているので、この形状を基準にして注文仕様書を作成。
通常の販売形態は「フロント」と「リア」のセットであるため、特注の対象が「リア」側だけであることを指定。
標準型の形状との違いを説明(その1)
ほとんどの部分は、標準型を踏襲しているため、説明は簡単です。
標準型の形状との違いを説明(その2)
縦方向に6cm長くなった、特注品のイメージ形状。
厚さは、2mmから3mmに増加。
ビフォー(^_^;)
アフター♪♪♪
長すぎず、短すぎず、丁度良い感じになりました。
フラップの上端は、ボディーとリアバンパーの繋ぎ目からスタート!
ここからスタートさせることで、フラップが大きく見えるのです。
これもこだわりの一つ☆
Posted at 2011/04/10 17:12:52 | |
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パーツ | クルマ