H・メディアクリエイターへの道程

先週末に参加した、東京日和で
3台のカメラを使ってみました
基本的には、役割分担として
・D700は、真面目な写真
・NEXーC3は、エフェクトを駆使した面白写真
・EーPL1sは、VTR代りの後方車載カメラ
と考えていました

良い意味で誤算だったのは、PENで撮ったビデオにもエフェクトがかかるって事を知らなかった事です;^_^A
説明書を読まないのが悪いのですが
ジオラマモードでビデオ撮影すると画像にエフェクトがかかるだけでなく、再生時間も早送りになるってことなんです、これ非常に面白いうえに、
メモリー消費も抑えられ、通常のビデオだと非常に退屈になり編集を要する（カット✂）『信号待ち』なんかも非常に短い時間なので、特に編集しないでもいけてしまう、とっても優れものの機能です

これなら、駐車（ダベり）時間を除いた、走行中ずっと回しっ放ししても良かったと思った位です

でも、某ハイパーメディアクリエイターの製作されたビデオを見たら、やっぱりこれだけでは『まだまだ甘い』と思えて来ました、特に気になるのが風切り音が煩い事でせめて音楽だけでも入れたかったのです、かといってリビングに置いてあるデスクトップPCにかじりつく根性も最近では、ありません（笑）

何とかベットに横になりながら（楽して）、若しくは通勤中の電車でビデオ編集が出来ないものかと
そんな都合の良いソフト（APP）がiPadには、ちゃんとあるんです
定番は、i.MOVIEという¥450のアプリらしいのですが
先日pinnacle studioという定価¥700もするアプリが無料セールしていたので早速落として使ってみました

最初の画面はこれです

そして、編集画面はこれです

PCでやれることは、殆ど出来るし個人的には大満足です
但し、ナンバー処理は、やっぱり出来ません
まあ、PCでやっても劣化が激しくて・・・なので
今回も（これからも）希望者にURLを教えるってスタイルで行こうと考えています（≧∇≦）