とても久しぶりの投稿です。
前車であるオッティから取り外したスピーカーを、どうやって付けようか長らく悩んでいました。特にツイーターは取付金具が前車からの取り外し時に破損してしまい、アウターバッフルにするしかないかな、とか、新しいスピーカー買うしかないかななどと色々考えていました。
そこでふと、3Dプリンタで作ってはどうか・・・と考えたわけですね。
本気で3Dプリンタを買おうかとも思いましたが、以前DMM.makeでドローンのカメラ固定治具を作ったことがあって、外注も手だなと・・・
ただ、DMMはプリント代がちょっとお高い・・・
なんて考えていたら、中国のJLCPCBという、プリント基板を作る会社が3Dプリントもやっていて結構リーズナブルだということで、試しにモデルを作って発注してみました。
モデリングはFusion360個人用で作成。寸法は実物をノギスで測ってえいやで作りました。CAD触るのは初めてですが、Fusino360使いやすくてビックリ。
それを、JLCPCBでプリント依頼してみました。
一緒にGoogle Home Miniの壁掛けマウントも注文。
2個で1686円とかバグってるかと思うくらい安い。
Google Home Miniの壁掛けマウントはThingverseから持ってきたものです。
こっちも2個で436円。国内の3Dプリントサービスだと1個1500円くらいはするんじゃないですかね。
送料は一番安いのを選んで290円。
Google Home Mini壁マウントはレジン、ツイーターは熱に強いっぽいナイロンで作成。
でもFDMじゃなくてSLSと言う方式を選択しました。熱に強そう。
到着したらまた投稿したいと思います。
Posted at 2023/05/24 22:31:51 | |
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カーオーディオ | 日記