ゆうゆうオヤジのブログ一覧

取り外した純正レバーを、せっかくだから磨いてみました。

荒めのペーパーで外側の塗装を剥がしたら、
耐水ペーパーで、表も、裏も、ピカピカに‥
この時、水だけでなく洗剤で磨くと、さらにピカピカに。




そして最後は、自衛隊出身の先輩から教わった、
「ピカール金属磨き」で‥ 鏡のようになるまで
何時間もひたすら磨き続けると、こうなります。


皆さんもやってみませんか？
楽しくて、やめられなくなりますよ。　笑

え？なんで今頃こんなもん付けるのかって？
そうなんです。突然付けたくなって‥
ナビとか見ながら運転するわけないし、必要なかったんですが、本当の目的は、走行中のメーターを撮影したかったからです。

まず、ハンドルに固定用のアダプターを取り付けます。
（私の場合はハンドルブレースに取り付けました）


次に、アダプターとスマホケースの取り付け部を、カチャッ！


この後、落下防止のストラップも忘れずに固定します。


はい、出来上がりです。



このスマホケースは、もちろん防水で、しかもモバイルバッテリーも小さいものなら入れられます。


メーターを撮影してみた画像がこちら↓


本当は、最高速（100キロオーバー）を撮りたかったんですが、今日は危険なのでやめておきます。　笑

やっぱり音が大きいので、特に高音がキンキンして耳触りです。
最後の手段として、スポンジを詰めてやりました。

スポンジと言っても、ウレタンフィルターなるもの。
通気性があって一般のスポンジよりずいぶんお高いです。
30x 30x1センチで1,000円ほどしました。
一般のスポンジなら170円と言ったところです。

カバーとフィルターの間にウレタンが‥
これで空気吸えるのか？　ってぐらいです。


再び開口部をステンレステープでふさいで‥


元どおり取り付けたら、今度こそ消音完了です。


早速、ご近所の山道を走ってみましたが、音はずいぶんおとなしくなりました。
特にキンキンした高音が消えたように思います。

ただやっぱり、アクセルのレスポンスは落ちたように感じます。純正のエアクリーナーはよく出来てると実感です。
しばらくこれで走ります。

エアクリーナーのふかした時のかん高い、
パ、パン、パンと言う音が気になり、バラしてみる事にしました。



まず第一の気づきとして‥ なんと、
エアクリーナーのカバーですが、ない方が静かです！
私の想像ですが、カバーが拡声器のようになっているのかも知れません。

2つ目の気づきとしては、カバーとクリーナーの間に入っている14Mのボルトですが、締め付けるためではなく、カバーとクリーナーの間に隙間を作る目的のようです。



上の写真のように、14Mボルトから、薄いゴムワッシャーに替えて、カバーとクリーナーの隙間を減らす事で、音漏れを小さくできるのではないかと考えました。

14Mボルトから‥


ゴムワッシャーへ‥


開口窓は、ほとんどふさがりました。
吸気効率が下がるかも知れませんが、背に腹は替えられません。


元どおりクリーナーを締め付けたら、バイクに取り付けて完了です。

今日は雨なので、空ぶかしの確認だけですが、音量は少し下がったように感じます。
特に高音が減り、少し低音になっている様な‥
また晴れた日に走行テストしてみます。

最後に‥

z125pro のボディーカバーを外したことがある人は経験済みかもしれませんが、前側を止めているプラスチックのリベットは、無理やり外すと破損します。


ホームセンターなども手に入りますが、５個入りで600円ぐらいと、結構なお値段です。皆さんも気をつけましょう。

エアクリーナーがあんまりうるさいので、対策をしてみました。



ホームセンターで、ステンレスのテープを購入。
これが結構お高いです。（1,800円ぐらい）

エアクリーナーのカバー半分の開口部を、そのテープでふさいでみます。


ウィルズウィンさんごめんなさい🙏


元どおり取り付けから出来上がり。



さて、テスト走行を兼ねて、ガソリンを注ぎに行きましょう。
「ブーン、パ、パン、パンパン」
あまり変わらず爆音でした。😭😭😭

やはりダメでした。
まさかエアクリーナーにグラスウールを巻くわけにもいかないし、この状態で我慢します。



しかし、この角度から見たステンレスのパイプが、ピカピカでカッコいいので良しとします。