デリカD5🚐に追加したボルテックスジェネレーター 一覧 渦流生成器
ボディ表面に沿って空気が流れる際、形状によっては流速が高まって負圧が生じる為、空力特性に悪影響をおよぼす為、その手前にボルテックスジェネレーターを配置し渦を作り出し、気流をボディ表面から剥離させて流速を抑制する。
走行時、空気抵抗(前面)、摩擦抵抗(ボディと空気)、ドラック(車両が後方に引っ張られる)が発生する。
空気には粘り気があります。→摩擦抵抗で車両後方は流速が落ちる。→どこでも空気のスピードは一定では無いと言う意味。
☝️フロントバンパー、フロント窓→高気圧
リヤドラック発生部→低気圧
ボルテックスジェネレーター →低気圧
渦流により周りの空気を引き付ける。
ミラー付け根ピラー
→トヨタのスタビライジングフィン 参考
⭕️フロント接地感が増しました✨✨✨
→現在もう一つフィンを追加済み
風切り音低減と安定性に効果的
→剥離した空気を引き戻し整流&流速UP
フロントボトムフィン
→高速域での直進性が良くなりました✨✨
エンジン下廻り内の乱流を吸い出し下廻り整流。
*デリカ下廻りはエンジンアンダーカバーしか無いので、下廻りの空気抵抗はかなり悪影響☝️▶️悪路を走るキャラクターもあるので、空力的には仕方ない。
ルーフフィン 重心付近
検討中
→悪くないがここはお試し中△逆効果の可能性あり。
*1へ
サイドテールエンド ボルテックスジェネレーター 。スライドドアレール後方に取り付け、渦流によりドラック低減。
→リヤタイヤ🛞接地感増しました✨✨✨
燃費、尻振り対策
ルーフエンド ボルテックスジェネレーター
→高速域直進性とドラック低減でスピードがのびる感じ。✨✨✨
燃費、尻振り対策、渦流によるドラック低減。
リヤタイヤアーチフィン
リヤ乱流を整流。
→イマイチ体感出来ない△
ボトムエアガイドスパッツ
→高速域でのフロントタイヤ振れ低減。
車体への巻き込み低減
リヤサスメンボトムフィン
→変化感じないが、ドラック低減とリヤタイヤハウス乱流吸い出し狙い。→リヤリフト低減🛗
燃費、尻振り、リフト対策、ドラック低減。
レクサスRC参考
です😆
今回、新たに*1のルーフのボルテックスジェネレーター についてより良い検討を考えました😃
ルーフ中央にボルテックスジェネレーター を付けてみたが、もう少しフロントの動きを安定させる事に注目。
ここで大元の航空機を見ました。
フロントノーズのボルテックスジェネレーター
騒音対策
戦闘機のフロントノーズのボルテックスジェネレーター
騒音対策
戦闘機羽翼のボルテックスジェネレーター
旅客機羽翼のボルテックスジェネレーター 後方
旅客機羽翼のボルテックスジェネレーター 前方→この理由が曖昧。
旅客機テールのボルテックスジェネレーター
旅客機羽翼のボルテックスジェネレーター フラップ前
これらの効果をデリカD5🚐に😆
ボルテックスジェネレーター
・羽翼には前方と後方=エンド部に配置
・R=丸みが変化する前方に配置されている
・ノーズは抵抗となる運動席窓前に配置されている
これらの事からの効果有りな見解は、
1 やはり急なアール角度が変わる前方やエンド前にボルテックスジェネレーター を取り付ける事が鉄則👍
2 抵抗部前方にボルテックスジェネレーター を取り付けると騒音低減効果有り👍
1,2よりドラックが発生する前への取り付けが正解=鉄則という見解で効果があると再確認できる⭕️
なので1つ目の改善点は、上画のルーフ中央のボルテックスジェネレーター を外し、
ボンネットエンド部に付け騒音低減やフロント窓の空気抵抗低減に使う方が良いという結論。
改善点は、ボンネットエンド部にボルテックスジェネレーター を取り付ける。
走行空気抵抗第2位のフロント窓の抵抗低減が出来れば、風切り音低減と燃費に効果ある可能性に期待。
走行風の中央付近は、張り付き、外側は逃げる流れなので、中央付近に取り付ける予定。
小さなドラック発生部。
但し、走行安定性にも注意‼️
この2点が今回の改善ポイントの答えです✨
またオマケで、高速域コーナリング時のコントロール性向上の為にシャークフィンを検討中☝️→尾翼によるコーナリング、レーンチェンジの安定化。
→F1での技術
尾翼
こんな感じでデリカD5🚐に新たなボルテックスジェネレーター を追加テストしてみます😆
空力は奥が深いですね✨✨✨
ルーフキャリヤがある場合は例外です。
空気抵抗やリフト🛗量が物凄く大きいです。
ワクワクが止まらないデリカD5🚐
デリカにこだわる✨✨✨
*個人的な意見です、人や車両によって効果がは必ずしも全て感じらるという投稿ではありませんので、ご参考まで⚠️
Posted at 2023/01/08 23:32:39 | |
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