①購入経緯
競技車のようなガチな車をプライベートで使用していましたが(使用後半タイヤはRegnoに変えていたけど)、毎週末にドライブ600km走っています。
車が故障してAT車両に乗ったところ、とっても楽だったので、乗り換えを決心。
私の好みは 踏めば加速する(もたつかない)、走行音が煩くない、腰が痛くならない
ということで、前車(MT)のトルクウェイトレシオが結構よかったので動力性能を考慮しつつ、運転の負荷の少なそうな下記から選びました。
Wrx S4(CVT)
レヴォーグ(CVT)
Evo10(SST)
スイスポ(ZC33S)(AT)
※FR系の車両は雪道走行上、最初に除外。
上記から、
雪の坂道で止まるとスタックするスイスポは除外(坂道走るので)。
Evoは人気があるのか中古価格が高いが、その価値(≒興味)を見出せず除外。
ということでWrx S4とレヴォーグの2択になりましたが、リアデザインの好きなS4に決めました(利便性だとレヴォーグ1択ですが…)。
もともと、年間3万キロ以上走るおそれがあるので新車買っても廃車迄乗ることになるので、そうすると最終損失=購入額になるので、コストパフォーマンスが高い、新車購入額の半額以下を目標に中古としました。
②前期型?後期型?
S4の場合、前期型(A-C) 後期型(D-)で価格の大きな壁があります。
後期型の中古を買うくらいなら新車買った方が良い程度しか差額なく、程度の悪い後期型を買うと新車より高くなるので眼中にありません。
※ツーリングアシストは羨望ですが100万円以上の値差を覆す興味はなかった。
するとA,B,C選択ですが、CはBとあまり違いがなく。
AとBは遮音性やサスチューンなど大きな差?があるのでB型狙いに定めました。
なお、後期型フロントバンパーの見た目が良いとD型以降を狙うのは大損です。
なぜなら、10万円程度で交換可能であり、それでは前期と後期の差額は10万円以下かといえば、そんなことはなく大幅な差額があるので、B型購入して後期フロントバンパーに交換(+10万円)が最安でしょう。
③GT? GT-S?
ストロークの大きいGT(カヤバサス)からチョイス。
ストロークあれば一般道ではそれなりに楽しく(気分よく)走れるし、疲れない。
※歳なのか、600km/往復をストロークの少ない車で運転すると疲労感が押し寄せる。
またアルミホイールなどその他のGT-Sの装備に興味がないので必然でした。
B型からアドバンスドパッケージという安全機能がオプションなのでとりあえずついているのを探します(触ってみたい程度の欲から)。
もちろん NaviとETCは最低限機能するもの。タイヤやアルミはどうせ交換するのでどうでも良い…という感じで見つけました。
※次はタイヤ、アルミホイール交換編へ?
Posted at 2020/03/07 20:53:07 | |
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Wrx S4-B | 日記