前回、5008にRaspberry Piを載せると決めました。しかし、Raspberry Piについてほとんど書いていなかったので、そもそもRaspberry Piって何?って思う方に、
自分なりの解釈にはなりますが、紹介していきたいと思います。Raspberry Piというのはイギリスのラズベリーパイ財団によって開発されたシングルボードコンピューターです。パソコンとして動かすのに、必要な部品をカードサイズに詰め込んだ小さなパソコンだと思っていただければ、大丈夫です。また、Raspberry Piにも様々なモデルがありますが、今回使うのはRaspberry Pi 3 Model Bなので、これについて解説します。
(後継機種として、3 Model B+や4 Model B等があります)財布とかに入る一般的なカードと大きさを比較するとこんな感じです。写真を見ていただけると、その小ささがわかっていただけると思います。
カードサイズのRaspberry Pi
また、この大きさにも関わらず様々なインターフェースが搭載されています。
実装されているインターフェース(Raspberry Pi 3の場合)
・USB 2.0 Type-A ×4
・HDMI (最大1080p) ×1
・Ethernet端子 (最大100Mbps) ×1
・3.5mm オーディオジャック (RCA出力付き) ×1
・ディスプレイ用端子(DSI)×1
・カメラ用端子(CSI)×1
・GPIO端子 40pin ×1
・Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n 2.4GHz only) /Bluetooth®V4.1
これだけ見ても色んなものがついていますよね。因みに、CPU等のスペックは以下のようになっています。(Raspberry Pi 3の場合)
・CPU 1.2GHz 4コア (ARMv8 Cortex-A53)
・メモリ 1GB (LPDDR2)
・ストレージはmicro SDカードを使用
また電源は、microUSB端子(5V/2.5A推奨)から給電します。
(GPIOからの給電もできる)
USB電源で動くので、一般的なPCと比べると消費電力も非常に少なく、24時間稼働のファイルサーバーとして使うこともできます。手元には、後継機種のRaspberry Pi 4 (4GB)もあるので、これには外付けHDDを合計10TB接続して、さらにTVチューナーも接続して、録画兼ファイルサーバーとして、ずっと使っています。安定性は抜群です!
Raspberry Pi 3の後継機種であるRaspberry Pi 4は、インターフェース面でもスペック面でも大きな進化を遂げているので、気になる方は是非ググってみてください。
ざっと解説しましたが、いかかだったでしょうか。今回は車載しますが、サーバーとして使うのもいいし、プログラミング練習にも使ってもいいし、Linuxの入門としても、スマート家電として使うのもいい!
小さいからこそできることがたくさんあり、夢が広がりますよね。しかも、これだけのことができて、なんと本体価格が約5000円!他にもケースやヒートシンク、SDカード等も必要ですが、合計1万円以内で動作環境を作れます!いい時代ですね。
Raspberry Piを作ってくれた人、ありがとう!笑
というわけで、次はRaspberry Pi 3のセットアップを開始します!
Posted at 2020/07/31 20:29:56 | |
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