ドライブレコーダーのモバイルバッテリー駆動パーフェクト版
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ドライブレコーダーをモバイルバッテリーで駆動・駐車監視させる時に、しばらく使用していないと、モバイルバッテリーがディープスリープしてしまい使えなくなるのですが、殆どの皆さんは抵抗を付けてバッテリーがディープスリープしない様にするか、電源線の抜き差しで対応している様です。
私も抵抗で対応をしていましたが、バッテリーの蓄電容量が減少してしまうので、イグニッションがオンになった時にモバイルバッテリーがディープスリープ解除される回路を作りました。また、駐車監視の際は併設されたホールスイッチをONにすることで、エンジンを切ってもモバイルバッテリーの電源のみでドライブレコーダーが動作する様にしています。皆さんの参考になれば幸いです。また、モバイルバッテリーは事故防止の為、リポバッグに入れてグローブボックスに収納しています。
2
ドラレコの電源要求が高く、動作不良が発生していたので、モバイルバッテリーを換えたら、駐車監視時のリレー電源がスリープから復帰せず。
復帰する様にもう一つリレーを逆動作で付けてみたが、電源切り替えのタイミングが合わず、結局は駐車監視時のリレー電源を常時電源に換えました。
この方法だと、モバイルバッテリー全般で適用出来ます。
リレーの消費電力は12.5mA/hで長時間使っても問題にはならないです。
USBコネクタの短絡は、図ではケーブルで示していますが、実際はコネクター部で短絡しています。
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