爺元ヤンキー(ウインドウフィルムDIY施工)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
フィアット500 POPグレードの窓は全て薄い緑色で、後部はスモークとなっていないため、中が丸見え。
元ヤンキーとしては、窓はスモークでなければ。また、後部座席にはスロープ等工具を積載しているので、中が見えるのはできるだけ避けたい。
ただ単にDIYで張り付けたかっただけとも言う?!
写真は貼り付け後の模様。
2
今回、採用フィルムは某オクからAutomotive WINCOS LM-307 可視光線透過率40% 近赤外線カット率79% リア 1枚貼り成型加工済み。
ヒートガンによる熱成型を実施しなくて良いことから採用。
3
フィルム貼り方は先輩の動画などを参照して実施。
ここからは、こだわった点のみを記載。
実際は、写真撮るどころでなかったのが、本当の所。
まずは、フィルム貼り付け面(室内側)を写真のガラス内側クリーナーで清掃。
このクリーナーは汚れが良く落ち、ウインドウへの白残りがないため日常から愛用。
4
リアウインドウーの熱線の酸化被膜を台所用掃除用具「ボンスター」で優しくふきふきして落とす。
その際には、食器用洗剤を水で薄めたもの(洗浄水)を吹き付けて。
ふきふきは、熱線に平行で。
優しくしたので、窓には傷はつかず、熱線はぴかぴかシルバーに。
ここも、時間に縛りがないDIYの良い所。
5
後は洗浄水を用いた、洗浄・水張。
内装を外すのは面倒なため、窓廻りの内装はマスキングテープで養生。間違って、フィルムが接触して、のり面にごみがつかないように。
特に、けば立っている生地の部分は念入りに養生。
写真は、フィルム貼り付け前のオリジナルの窓の色。
6
今後の留意点
・フィルムからセパレーターを取り外すのに難儀。最終的に、両側にセロハンテープ貼付し、引きはがした。
・洗浄水の洗剤濃度、今回は薄かったのか、時々、ウインドウから水抜きして固定する前に、何度かフィルムが落下。
・貼り終わった結果は、ほとんどごみも入らず、微小な折れが若干。100点満点で70点?
・40%の透過率を選択したが、少し明るめ。もう少し黒くてもよかった?その代わり、夜間の後方視認度は良好。
・一部の熱成型済みのフィルムでは水張後、ヒートガンで角(たるみ)を収縮する必要があることがあるとの動画がであったが、角は発生せず、今回はヒートガンなしできれいに貼ることができた。
写真は、フィルム貼り付け後の様子。
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