捏造疑惑（BSMインジケーター付きサイドミラー製作）

BSM（ブラインドスポットモニター）取付以降、少しづつアップデートしてきたが、今回本丸のアップデート。

サイドミラーにBSMインジケーターを埋め込み。

BSM取付作業手帳
https://minkara.carview.co.jp/userid/3238041/car/2913634/6407634/note.aspx
BSMに車速スイッチ取付作業手帳
https://minkara.carview.co.jp/userid/3238041/car/2913634/6602979/note.aspx
BSMスイッチパネル作業手帳
https://minkara.carview.co.jp/userid/3238041/car/2913634/7261829/note.aspx

写真は点灯したところ。

写真は消灯したところ。

ミラー面からは特段インジケーターが埋め込まれている様子は伺えない！

ここまでの製作過程を、失敗事例を含めると、最後までは誰も読んでくれなくなるので、最終的にうまくいった手順のみを紹介。

今回の立役者「GARUDA BLLED MIRROR」LEDウインカー付き。

写真は12V電源で点灯したところ。

ウインカー部分は裏から光が透過できるようになっている模様。

LEDウインカーをヒートガンで温め、取り外し。（実は、テスト電源で点灯を確認直後、実際に使用する前にウインカーを取り外し。失敗したらどうするつもりだったんだろう！）

車両に取り付けていたBSMキットはLEDインジケーターに5Vを印可して点灯。（キットによっては12Vタイプもある模様）

大陸から、写真の5Vインジケーター（アンバー）を入手。

写真の用に、上下逆に取付。

手書きの模様は、マツダBSMインジケーターのフィルムの原寸大スケッチ。

LEDインジケーターにマツダBSMインジケーターフィルムを張り付けた所。

LEDインジケーターにあらかじめ張り付けられている厚めの両面テープは削除。

極薄（0.1MM）の両面テープを採用。（Nitto両面シート　強力）

フィルムをインジケーターに合わせてカット。

光が漏れ出る所を、プラモデル用艶消し黒で塗装。

加工品（アンバー）と未加工品（赤色）を同時に点灯したところ。

加工したインジケーターをこのように、作業工程４のミラーに取付。

ここでの取付も極薄（0.1MM）の両面テープ。

最後に、マスキングテープで囲まれた部分（LEDウインカーがあった部分）を黒色コーキング剤で埋め埋め！

光が裏から表面に出てこないように。また、防水や両面テープの接着の補強の目的で。

恒例の懺悔
失敗作となったパーツ、ミラーはこたつの横に山となって、廃棄を待っている状態。

実は、今回の本当の懺悔は、寒くて車両には取付していないこと。雪が解けて暖かくなってから作業？！

合わせて、調光（ディマー）回路をでっちあげなければ！

写真は、調光回路（試作品）で減光したところ。（明るさ、すなわち、印可電流、電圧の調整・追い込みが引き続き必要。）