猫軍団１３０１３のブログ一覧

うちの猫さんラインナップ紹介です

妻の部屋にいる子五人左からハッピー　　リコ　　二人とも女の子　　同じ年兄弟ではない


やんちゃなハッピー　　妻が作った収納が猫マンションに　同じ場所をちーちーと争うのですどこだここだよーニャー


変な座り方　　リコさん変な恰好リコ
チーチー　　小さいから　　　女の子

ハッピー　　と　　チーチー　
ししまる　　毛が長いから


そして真打妻の部屋のボス　テンテン　　厳密には猫界では最下層しかし妻と私にはめっぽう強いテンテン
テンテンを尊敬している猫さんはリコのみ



テンテン以外は皆仲良し

妻の部屋の子達は子猫の時から世話をした子達ばかりなので結構皆仲良くやってくれています
　
もともとは妻の部屋はテンテンちゃんと妻のラブラウルームだったのですが私の部屋の子は年齢が少し高いためつもの部屋を若い子ルームに

その結果テンテンと妻に申し訳なかったです
テンテンには迷惑をかけていますごめんねテンテンありがとうテンテン

前のブログでノンちゃんの事を書いているときに思い出したことがあったので

ノンちゃんもまだ若くフェレットのミミちゃんが生きているときの事
ミミちゃんはぬいぐるみを運ぶのが得意でした


ノンちゃんがお庭から部屋に顔を出しているとミミちゃんがノンちゃんの耳をカプッと噛んでもっていこうとしています　　ミミちゃんは一生懸命引っ張っています
たった６００グラムのミミちゃん
ノンちゃんが本気になって振り払おうと思えば振り払えたはずです
それでも我慢して私のほうを困った顔をして見ていました

なんて優しいノンちゃんって感動しました
この時の事をぜひ皆さんに動画でお見せしたかったです

ノンちゃんを引っ張っていたミミちゃんです

上の画像は連れて行けなかったおにぎりちゃん　　女の子


私の家は現在１３匹の猫さんがいますがなぜそうなったのかについいて書いておこうと思います

まだ実家にいるとき　　私は離れに住んでいまして庭にノンちゃんがいました　　ミックスの中型犬　女の子
ノンちゃんが歳を取ってきて冬など寒いということで私の部屋を二畳半ほど改造しましてノンちゃんの部屋にしました

夜寝るとき私の部屋とノンちゃんの部屋の扉は閉めますがノンちゃん部屋とお庭をつなぐ扉はノンちゃんが通れるくらいいつも開けっ放しつながっていました

一年ぐらいするとノンちゃんも私と寝たがってドアをノックするようになったので中に入れてあげていっしょに寝るようになりました
ノンちゃんはおしっこはお外でするので一年中扉は開けっ放しでした


いっしょに寝るようになってしばらくして　庭にノラちゃんが子猫を４匹生みましたその子たちはお母さん猫がしっかり育てていたので私が出る幕はあまりなく
ノンちゃんの部屋に湯たんぽやら毛布やら敷いてどうしようもなくなったら入っておいで態勢を整えて見守っていました　　日に日に寒くなり子猫も３か月位になるとお母さん猫はいなくなり
その子たちがノンちゃんの部屋に




ノンちゃんはその子たちがいると怖がってお庭に行けずおもらしするようなお人よしで猫ちゃんに吠えることは一回もなかったです
その子猫たちはすくすく育ち
お人よしのノンちゃんのおかげで
私の部屋に自由に出入りしやがては私のベッドで寝るようになりました
４にゃん＋ノンちゃんの待っているベッドで寝るのは至福の時間
まるで天国のお花畑のような時間でした

そのころから実家の地域が区画整理になり沢山の家が壊されそこに住んでいたであろう猫さんが沢山私の部屋とノンちゃんの部屋に
捕まえられる子は去勢と避妊をして実家が区画整理で壊される時に連れて行こうと着々と準備をしていました

私の部屋は６畳ほどしかなく全員を閉じ込められないので成り行きに任せながらその時を待ちましたその間に
ジジちゃんの恋人猫は来なくなり 初めに部屋に入ってきた 4にゃんのうち２にゃんがいなくなり
沢山の猫ちゃんが入ってきては出ていきました

古い家を借りていっぺんに全員は無理ということで少しずつ捕獲　　輸送を繰り返し
結果捕獲成功９にゃんでした　　　
（失敗　　触ることもできなかった４にゃん　引っ越すまでにいなくなってしまった３にゃん）


その時連れて行けなかったという思いがありましたので以前にもまして子猫などを見つけるとほおっておけなくなり拾ってしまいまして
１３匹になりました

今まで実家には猫がいつも沢山いたし　　自分でフェレットやプレーリードッグ(リスの仲間)　飼っていましたが
まさか自分でこんなにたくさんの猫ちゃんに囲まれる生活が出来るとは思ってませんでした
まさに予想外だ～ｗｗ

すべてはとっても気のいい優しいノンちゃんがすべての猫ちゃんを受け入れてくれてからです
猫ちゃんと出会えたのはノンちゃんのお蔭　　ノンちゃんありがとう　ちゃんちゃん

最後まで読んでくださってありがとうございます

昨日はフェレットの大吉くんの命日だったのでフェレットのことを書きます


東京で一人暮らしをしているとき　　アニファという雑誌でフェレットなるものを発見
鳴かないから一人暮らしにもってこいのペットということでペットショップへ
その時に出会ったのがフェレットのパン吉君です

パン吉君はとても頭がよく甘えん坊でとってもかわいい男の子でした
人間の言葉をかなり理解しました　　興奮してくると遊びで私の足を噛むのでダメと教えたら歯をあてるだけになったり　　ちょっと待っててと言って家事をしている間布団の中で待っていてパン吉もう終わったよっていうとダーと走って来て膝の上にゴロン

しばらくたちましてお留守番が一人ではさびしいかもと大吉君を購入

大吉君はパン吉君とは正反対の性格でおおらかでちょっと抜けさくで人間なんて「らーらーらーらーらー」

甘えようともしません

とっても楽しい時間があっという間に過ぎパン吉君の調子が悪くなりました
フェレじゃらしようのボールの破片を飲み込み手術へ　私のミスです
手術は無事成功しましたが感染症を引き起こし亡くなりました
最後までトイレまで行ってトイレをし自分のハンモックに戻って意識不明になり私の膝の上で眠るように亡くなりました
４歳半でした

大吉君はほかの二匹のフェレットとともに元気に遊んでいましたが徐々に病気になり腹水がたまり始めました
今まで全く甘えようとしなかった大吉君は私が帰ってくるのをずっと起きて待っていて私に抱かれないと寝なくなりました　　２０日位私に一生分甘えてくれて最後は心臓が急に止まってしまいました
六歳でした

フェレットちゃんもやっぱり沢山の愛情をくれました　　予想以上でした
毛がもふもふで愛らしいですよー　　独特のにおいもグレートでフェレちゃんを抱いた後公園に行ったらグレートなにおいを嗅ぎ付けて犬君達の人気者になれましたよ(笑)
散歩もできますし
さまざまな条件で猫チャンや犬君が飼えない方フェレットもいいですよ～

是非この動画を見てくださいフェレットちゃんもこんなに素晴らしいのです(=^・^=)
天才フェレット　チョロ　６つも芸ができます


フェレットは他にも二匹飼いましたその二匹の事はまた今度書こうと思います
ありがとうございました

またまたおすすめの漫画です

志村動物園などに出演されているハイジさんを知っていらっしゃるでしょうか
動物の言葉がわかる方です彼女の言っているような話がたくさん載っているのが
「あなたが私に語ること」
です
作者によるとこれは実話ではないようですが作者が沢山の動物と話ができる人の本を読んでかいたものだそうです

１０回読んで１００回泣けます(泣き過ぎだ～)
作者が伝えたいことは動物たちは深い感謝を持ち人が思う以上に人を愛しているということだそうです　　(ねこぱんち白書２０１３より抜粋)

犬派は
あなたが私に語ること―幸せな犬たちの物語
猫派は
あなたが私に語ることアニマル・コミュニケーター侑川十子の記録より 1



私も動物君たちと語れたらなーと思う今日この頃です是非
またリンクがはれません涙!
ので検索宜しくお願します<(_ _)>

いつもありがとうございます