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今日も行ってきました　袖ヶ浦

今日は午後のみの走行だったので
若干いつもより台数が多かった気もしますが
それでも　午後最初の１本目が　僅かに多い程度で
１４時の２本目は　すでにガラガラ
自分が走った２本目の１５時枠ですら　もうガラガラ
さらに次の１６時枠は　４台前後の走行でした

さすが　袖ヶ浦　ですね（＾＾




袖ヶ浦に行くと　いつも帰りのSAで反省会をやるのですが
今日はいつも一緒に行く若者が大台に入ったので
なんとなく嬉しい反省会でした（＾＾
日本の未来も明るいかもしれませんね（＾＾

本題の自分は　相も変わらず　激遅．．．　　完全に撃沈です
なんとか１秒は短縮したものの　まだまだ人に言えるタイムではありません
自分は　鈍いというか　身体で覚えないと何事も出来ない体質なので（汗
もう少し時間が掛かるのかな～と思っています



師匠もライセンスを取ると先ほど連絡あったので
今後　袖ヶ浦は　俄然　楽しくなる予感

走りたい時に走る　＋仲間がいれば
それはそれは楽しい車遊びになるやもしれませんね

先が楽しみになってきました。

２２日は懲りずにまたまたサーキット
今度は筑波です

この季節の土日のファミリー走行は　
最初から　コース内は渋滞と予想してましたが
案の定　大渋滞　　
さらに目の前で８０Rのスポンジに突っ込むやつはいるし
S字でも　２台が絡んで　大きなクラッシュになり赤旗

やはり　筑波は平日に限ります

ま　いい絵が撮れたんで　良しとしますか（＾＾





しかし　新品投入して丁度１年のRE-１１
今は山はあれど　まったく喰いません
やはりタイヤは１年で交換するほうがいいようです

次はフェデかな～？

先日の袖ヶ浦のお話です
（長文注意）


何度か袖ヶ浦には足を運んではいたのですが
いつもなんか活気が無い
良く言うと　ゆる～く空気が流れてる感がありました
これは騒音問題も一つの原因ではあります

そこで先日ライセンスを取得した時に　色々と観察してみて思った事

恐らく　３０代くらいであろう　やる気満々のCUCカー達（国産です）
仲間と一緒に来て　準備に時間とお金を割いて　やる気満々な方々です
これは筑波でもよく見る傾向（台数は僅かですが）

驚いたのは　そんな方々とは別に　５０代以上の方も何人かおりました　
渋～い車で（外車）　走行時間の２０分～３０分前に一人でさらっと来て　
荷物を降ろし　着替えて　そのまま車に乗ってコース脇の事務所に行き
５分くらい前に走行券を買い　メットを被ってコースにGO！みたいな
これは筑波では考えられない事です

袖ヶ浦では走行枠の予約は行っておりません
当日　定員になれば終了です
ですが　関係者の方が言っていました
「今まで　定員一杯になった事　ないんだよね～」と
常にガラガラだって事です


これは騒音問題が原因で　　
バリバリなサーキットカーが走ってないっていうのも原因ですが
逆に考えると　静かなマフラーさえ　付けてしまえば　走り放題
いつでも　好きな時に走れるし　車を　サーキットをじっくりと楽しめます
自分のは　そんなに静かなマフラーではないのですが
それでも規定値９５ｄｂのところ　自分のは８７ｄｂでした　まだまだ余裕があります


しかも　先週　行ったのは土曜日です

午前中は１枠に１台か　２台
午後はライセンス所得者が走っても　６～７台
それも　午後１番の枠だけで
２本目　３本目なんて　土曜の午後だって～のに　３～４台

取り敢えず　１本走って　ちょっと物足りないから　もう１本！
さらに　物足りないから　もう１本！とか　普通に出来てしまいます
これが土曜日ですから　平日ともなると　経営がやっていけるのか心配にもなります

コースについては賛美両論あるようですが
ストレートが短く　パワーよりも　コーナリングが重要なコースです
そして　複合コーナーが多く　攻略が難しいです
筑波と比べると　　タイヤは減らないが　ブレーキ関係はよく減ります
縁石も無いので　コースアウトはちょいと怖いです
そして何よりも静かな事
午前は２輪が走ってる ということがないので　
筑波だと何度も聞き返さないと相手の声が聞こえませんが
ここでは普通に会話が成り立ちます
当然　ガラガラなので　ピットの争奪戦もありません
なので　早くから場所取りに行く必要もありません
時間ギリギリでOKなんですね

これが　ゆる～く空気を流してる原因だと思います


袖ヶ浦とは　趣味として　車を上手に楽しむ　
のんびりと休日は車と戯れる　
そんな用途にピッタリなサーキットのようです

そして　５０代を過ぎたら　　急に暇になった休日を活用して
さらっと乗り付けて　
さらっと走って　
さらっとタイム出して　
さらっと家で麦酒を一杯

これって　男の夢　車好きの夢ですよね






そんな老後もいいかな～と思いました（＾＾

そろそろブレーキフルードが無くなって来たので
近所のク○スタルへ買いに行きました

２～３本買おうと思って金額を見てみると

怒涛の　８８０円！

１００円安い！　と思い　５本の大人買い（セコ？


今のところ　８８０円のこのフルード
１度のエア抜きも無しに　サーキット走行２時間で　タッチに変化無し！


そこまでブレーキを使ってないっつ～噂もありますが（汗
自分レベルだと　性能的にこれ以上の物は無用の長物になる予感．．．

なんせ　８８０円　　使いたい放題です（＾＾

１/１５日は　近所の若者と　近所に出来た新しいサーキット
袖ヶ浦にライセンス講習に行ってまいりました

もちろん　音量はまったく問題無しで　前回よりも低い８７db
まったくもって　余裕です（＾＾

講習そのものは普通に座学で小１時間程で終了し
無事にライセンスを取得出来ました

その午前中にも走行枠がありましたが
走ってるのは１台か２台．．．

筑波では　予約戦争から始まり（＾＾
当日もピット争奪戦です
それを考えると　袖ヶ浦は夢物語のようです

急に暇になった休日に　フラッと行き　
普通にチケットが買えて　ちょいと走って帰ってくる
まさに　理想の休日になるやもしれません

で　午後からは　午前中にライセンスを取得した方々も走れます

当然　ガラガラなので　走る気満々（＾＾


走行開始後　周りはみんな遅いし　バッタばたと抜きに抜き

おお～　いい感じだ～　コースも面白れ～　こりゃ　今日はいっちゃうぞ～的な？テンションです




が　ある程度走ってタイムを見ると？

そこには驚愕な数字が？

３６等でのタイムを予め下調べして　大体こんなもんだべ？的なタイムから
後れる事６～７秒？
あ　計測器が調子悪いから　ちゃんと計れてないのね？と思い込み
そこで　１本目終了

で　ほぼ同じペースで走ってた近所の若者にタイムを聞くと


同じく　想像してたタイムより６～７秒落ち．．．へ？


嘘だろ？結構マジ走りしてたぜ～？　計測器壊れてるんじゃあ？

と　色々と調べてみても　　どこをどう取っても　計測ミスなんかじゃあなく
マジなタイムで　想像よりも　６～７秒落ち．．．

俺って一体何者？　今までの経験は？
ふと　そんな気にもなりましたが

今日はもう１本走れる

ここは集中して　マジ中のマジ走りして　汚名挽回～！

て～　事で　タイム出す時の定説通り　１番目で待機
コースインして　２周目にすべてを賭けるマジマジ走りに切り替えてコースイン

もう限界　　これ以上はどうやっても無理～という走りをして
タイムを見てみると　　




たったの１秒速くなっただけ．．．


とてもとてもここで公表出来る数字とは程遠く　まさかの２○秒台．．．


完全に撃沈されましたとさ。














帰りにSAで反省会をしました　
結論が出ました　　
どうやら袖ヶ浦は最近改修があり　　ヘアピンが１個増えてた？事となりました（爆　　
いや　　１個では　せいぜい２～３秒落ち　　　
６～７秒も遅いんだから増えたのは　恐らくヘアピン２個？（核爆


か？今日は家で寝ていた事にしよう
そう結論付けて　帰路に着きました（＾＾















それから２日経ち　　冷静になって色々と分析してみると分かる事もありました
初のコースと言うことで　DSCを完全な解除にしていなくて　半解除にしていたので
ヘアピンとかで　アクセルべた踏みしてても　
スロットルが勝手に閉じていた部分もあったように思います
それと　インフィールドではラインも定まらず　クリップもどこだか定まっていない事も要因でしょう
あとは２コーナーをどれだけ踏み抜けるか？　ここに尽きるように思います
要は　筑波の８０Rと同じで　踏み抜けないと　タイムは出ない？
またしても　高速コーナーでの度胸試しが必要なようです
２輪時代も　高速コーナーが速い奴は全部が速い
低速コーナーが速くても　誰にも勝てない．．．そう言われてました。



次回　DSC全解除と　インフィールドの研究　　２コーナーを踏み抜く　この３点で　　２秒？
それでも　ぎりぎり２０秒切れるかどうか？　　
どう考えても　遅すぎです

筑波では　速い人の２～３秒落ち
袖ヶ浦では　４秒～５秒落ち？

そんなに　差が付くのだろうか？疑問です．．．





まあ　相当　遅いって事だけは　確かなようです。