2026年08月22日
レンジローバー SV P530(BMW製4.4L V8ツインターボ)に乗り始めて、初めての車検が26年8月。現在の走行距離は約58,000kmになります。同じ車種のオーナー様、これから購入を検討されている方の参考になればと思い投稿します。
■ 走行環境
日常は高速道路中心の使用です。週1回、1回あたり700km程度の長距離走行があり、高速巡航が走行距離の大部分を占めています。
■ エンジンオイル
新車時から一貫して3,000〜5,000kmごとに交換を継続。オイル消費量の異常増加や、警告灯の点灯などは一度もありません。始動性、加速時のフィーリングともに新車時と変わらぬ印象です。
■ 冷却水(クーラント)
走行距離約45,000km時点で、冷却水量減少の警告灯が1度だけ点灯しました。点検の上、補充で対応。それ以降(現在58,000kmまでの約13,000km)は再点灯なく、安定しています。漏れの形跡なども見られませんでした。BMW系V8はクーラント関連の消耗が指摘されることもあるため、定期的な液量チェックは意識するようにしています。
■ ATF(オートマチックトランスミッションフルード)
現時点(58,000km)まで未交換です。ディーラーの3年次車検の際にも「まだ交換の必要はない」との案内でした。変速ショックや違和感などは感じておらず、スムーズなシフトフィーリングを維持しています。
■ エアサスペンション
新車時からの純正状態を維持し、交換歴なしです。片流れ・車高の沈み込み・コンプレッサーの異音など、不具合の兆候は一切ありません。高速巡航時の乗り心地も新車時と変わらぬフラットな質感を保っています。
■ ステアリング周りの音について
停車時にハンドルを切ると「キュッキュッ」という擦れるような音が気になっていました。3年次車検の際にディーラーで点検してもらったところ、「ゴム部品の擦れによる音で、機能的な問題はない」との診断でした。現在も同様の音は継続していますが、走行や操舵性への影響は特にありません。
■ 3年次車検(ディーラー点検)の結果
正規ディーラーでの3年目車検時の点検でも、大きな指摘事項は特になし。エンジン・トランスミッション・エアサス・冷却系すべて「良好」との報告を受けています(上記のステアリング音についても、経過観察で問題ないとの判断)。
■ 総評
BMW製4.4L V8(S68型)は登場からまだ日が浅いエンジンということもあり、長期の信頼性データが少ないのが実情ですが、私の個体に関しては45,000km時点での冷却水補充1回、停車時のステアリング音(ゴム部品由来、問題なしと診断済み)を除けば目立った不具合はなく、58,000km時点で良好なコンディションを維持できています。定期的なオイル交換とクーラント量のチェックを継続しつつ、今後も長く乗り続けていきたいと思います。
Posted at 2026/08/22 17:43:03 | | クルマレビュー