グラッツェのブログ一覧

いい天気が続くので、バーグマン200を久しぶりに走らせてあげました。
　六地蔵の自宅から府道7号を南下、宇治橋から府道3号（大津南郷宇治線）で天ケ瀬ダムを通り、曽束大橋まで、府道242号（二尾木幡線）木幡まで、35.4ｋｍ、1時間10分の行程です。
　前半は、リズムよく蛇行する宇治川、瀬田川沿いのクネクネロード、後半は、ヘアピン連続のワイディングロードで、まさに、絶好のサーキット？です。確かに、スポーツ仕様の2輪、4輪とよく出会います。
（案内）遠方からなら京滋バイパス、東からなら宇治東
　　　　西からなら宇治西インターが最寄りです。
　　　　嵐山パークウエーとは違って全線無料です。
※　フォトアルバムに写真を挙げています。

　改札を通るとき、それまで名刺入れに入れていたＩCカードを手帳型のスマホケースにいれたら、反応しなくなりました。
　そこで、ケースのふたのポケットでなく、ふたの裏側を切りさいて、外側、革1枚だけになる場所に入れてみました。これで名刺入れと同じ条件のはずですが、やっぱり反応しません。
　それでしばらく、面倒くさいなと思いながら、いちいち、スマホのポケットからICカードを出して、改札にかざしていました。
　それから、何で反応しないのかよくよく考えて、やっと、スマホから出る電磁波がＩＣカードの信号をじゃましているのではないかという考えに行き着きました。
　調べてみると、写真のような「 スマホ専用電磁波干渉防止シート　ＩCカード読み取りエラー防止シート 」なるものがあるではありませんか。
　早速、シートとＩＣカードを重ねて、例の1枚革のところに入れると、ちゃんと反応してくれました。ケースのふたのポケットはどうかと試すと、何とこれでも反応してくれました。何と、切りさく必要は、一つもなかったのです。知らなかった私が無知でした。
　ところで、以前、ケータイやスマホを耳に当てて話すと、電磁波が脳に影響を与えるという話を聞いたことがありますが、ホントだったかもしれません。ただし、電話としてスマホを使うのは、年寄りだけかもしれませんが。

前方の車幅が絞られた車体で、すり抜けも容易、160ｋｇの車重で、少々傾斜があっても、取り回しが簡単、まさに125ｃｃ並みの扱いやすさ、抜群の出足と加速、高速でも揺るぎない安定性と、まだまだ余裕のある馬力、250ｃｃなみの性能が他にない魅力です。

運転席に着くと、まさにコクピット。運転するというより、操縦しているような気分になってしまいます。標準装備で、エンジンから足回り、室内インテリアまで、これでもかとばかり、ほんま物で埋め尽くされていることです。

荷物を運ぶただの営業車ですが、自分で手を入れて高性能に改良していけるところが一番です。スズキの軽は、ほとんどＲ０６Ａエンジン。外装も、これでもかと、しつらえられたキラキラが、みんな同じでなく。いじり手の個性が出せるところが素敵じゃないですか。