Defi Racer Gauge N2 ターボ計取付け その2 ~センサー編~
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
エンジンカバーを留めていた左手前のボスが、ハーネスの束の締結も兼ねています。
ボス上部は樹脂製ですが、下の方はM6の鉄製になってるのでそこをスパナで回します。ちなみに上部樹脂は外せない?です。15番スパナでつかめるようにはなってますが、頭をナメることになるので必ず鉄部を回しましょう。10番のスパナを使います。
(ボスのボルトを引き抜いた後の画像ですが・・・)
その後は、画像真ん中の銀色のボルトを外します。そいつがブーストセンサーを留めてます。
先にブーストセンサーのカプラーを外しておくと良いでしょう。
3
ブーストセンサーを引き抜くと・・・
黒煤がこんなにもびっちり!!
5年落ち6万kmの中古車ですが、定期的に掃除したほうが良さそうです。。。
4
楊枝で掻き出してウェスで拭い取りました。
こんなにも綺麗に!!センサーがもう埋まっちゃう寸前でしたね(笑)
ホジホジするの楽しかった♪
次は10万kmを目安にやろうかな。
5
次にブーストセンサーアダプターのニップルにシールを巻きつけます。
実はシールを巻くの、初めてで、、、
買ってきたテープが太すぎたので幅を半分に切って3周巻きました。
ねじ谷に沿って爪で馴染ませます。
こんな感じでいいかな?
6
アダプターにニップルとブーストセンサーを組み付けたところ。
ニップルが結構浅いところで回らなくなりました。他の方曰く、径が太めにできてるからシールが噛めてれば良いみたいです。
7
センサーがあったところへ戻してあげます。
純正ボルトでは長さが足りませんので、アダプターに付属するボルトを使って留めます。
この時、真上のハーネスのハウジング?ブロック?がセンサーと当ります。
「わかってるよ、想定範囲内だ」と言わんばかりに厚めのワッシャーが付属してます。でも、それだけじゃ嵩上げが足りないんですよ・・・
何が想定範囲内だww
用意しておいたナットを使って、更に嵩上げしました。それでも接触はしてるので、しばらく様子見してマズそうなら対策考えます(汗)
8
ようやくセンサーを・・・
ってあれ!もう工程8!?
ダラダラと書きすぎました・・・
ゴホンッ、
センサーをマウントするため、ホムセンでL字ブラケットを買ってきました。
チューブを差し込んで結束バンドで留めてあげましょう。本当はクランプにしたいんですけど、タイラップはたくさん余ってるので使ってあげました(笑)
やばい!
今回でセンサー取り付いてないぞ!!
こんな調子で整備手帳どれだけ尺伸びてくんだろ???
次回の頭で取付けます。気長にお付き合いください。。。
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