エンジン始動時のブボボボ・・・。

車検前からですが、しばらく動かしていないと始動時にレスポンスがよろしくありません。
チョーク（昔懐かしい黒板で使用する文字を書くものではございません）を引いてエンジンキーを回すと、ふつうは「ブウァーン」と一気にうなりを上げてくれますが、フィルターかプラグかはわかりませんが「ブボボボ・・・」と10秒程度モタモタしてから「ブウァーン」とうなるようになりました・

一年前もありました。
その時の調整に倣い、とにかくプラグを外すことにしました。
ディーラーにてつけてもらった「ボンゴ」用のコードを外してからプラグを抜いてみます。

いつもホームセンターで購入していているＮＧＫ製のプラグが出てきました。
さて抜いてみますか・・・。

この車。「マックスクオーレ」のＡＢ型エンジン（4サイクル2気筒）の向かって左側部分がエンジンオイルが付着している状況であります。

オイルを落とし、サンドペーパーで調整して、左右入れ替えることとしました。
入れ替えてからはいつもの「ブオォーン」でエンジンかかってくれました。

次の日の早朝に箕面公園まで山登りをしました。
エンジンの始動は順調でしたが、朝5時出発でしたので近所対策として人力で道路まで動かしたら左足をたぬきさんのタイヤで踏んずけてしまいました。
（とほほ・・・。けがはございません）

早朝に行きましたしこのご時世ですから当然駐車場は閉鎖です。
途中下車は想定していません。
お猿さんの歓迎？（より、なんじゃこの茶色い車は？と警戒モード）が何十匹と遭遇したのでありました。