
最近クーラーをつけると、外に出るときの寒暖の差が激しすぎ、体調を壊すこともあり、エコロジーをかけて
『クーラーを切ってみてどれだけ耐えれるか実験』を愛犬スモールとアルを道連れに開始してみた。
(室内温度27度)
まだクーラーの余涼?のある間は窓を空けず、冷気を温存しておく。
あまね氏→余裕
ワンコ→この実験の事を知らず、絨毯の上で寝ている
(室内温度29度)
しかし、こんなもの10分と持たず、じわっと暑くなって汗ばんでキタ。
あまね氏→ズボンを脱ぐ。
わんこ→スモーク(レッド)が絨毯から冷たいフローリングへ移動、追うようにアル(ダップル)もフローリングへ(室内温度30度)
扇風機の風量を上げて10分耐えた。
あまね氏→タオルで汗をふきまくり、アイスを頬張る。
ワンコ→扇風機の風のあたる方のフローリングへ移動、少し呼吸が早い。
私のアイスをねだりに来た。
アイスは体に悪いので氷をプレゼント。
ガジガジかじってる。
(室内温度32度)
額から滝のような汗が垂れてきて、もう我慢の限界と、窓を開けた瞬間、まるでサンタナのような熱風が室内に流入してきた。
(室内温度37度)
10分耐えた後、
あまね氏→駄目だ、もう限界…
体温を越えてまんがな。
ワンコ→「こんな実験貴様一人でせえ」と言うような目付きで、肩で息をしながらあまね氏を二匹で睨みつけている。
5分経過
終~了。
自分と地球の為に、約40分の電気代とCO2を削減したした。(ワンコ達は犠牲者)
この実験はワンコ達はに迷惑をかけただけだったが実験はいい。
何でも知る事は知識と行いが一致しないといけない。
正に知行合一である。
愛犬達よすまん
次は冬に耐寒実験だ。
お願いだ、もう睨むのはやめてくれ、今からクーラー入れるから…
Posted at 2008/08/06 10:41:12 | |
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