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仕事車ＴＶ系サンバーバンが100,000km走破。
前車ＫＶ系が300,000km越えだったので、まだまだこれからの活躍に期待。

現在、仕事車として使用している6代目（TV系）サンバーバン。
実はその前に乗っていたのもサンバー（5代目KV系）でした。
2006年に10年落ち、10万キロで購入し、2018年まで12年間働いてくれました。
オーバーヒートしかけたり、突然変速ができなくなったり、真冬に空調が止まってくれたりといろいろありましたが、MTだったので楽しくドライビングさせてもらいました。
思い入れが強かったのですが、車検が迫り、いろいろと不具合も出ていたので、代替えすることにしました。
廃車時、走行距離は30万キロを超えていました。
現在、知人の修理工場で簡易倉庫として余生をおくっています。

二人目の子供が生まれたのを期に、ハイラックスサーフSSR-G（V6ガソリン）からタウンエースノアに乗り換えることにしました。
この車、発売当初はホワイト系の設定がなく、マイナーチェンジでホワイトパッケージというメッキドアミラーカバーとピンストライプとのセットオプションで選択できるようになりました。
また、スーパーエクストラには運転席助手席アームレスト、オートエアコン、電格ドアミラーの設定がなかったのですが、これもマイナーチェンジでＣパッケージというセットオプションで装着可能になりました。
これが決め手となり商談に臨み、ツインムーンルーフをオプションに加え、サイドバイザー、リアガラスサンシェード、ナンバーフレームをサービスしてもらって購入となりました。
支払総額で約290万円、7年落ちサーフの下取りと値引きで、残120万円の現金払いでした。
当時はライトエースノア、ステップワゴン、セレナとの値引合戦がすごかった記憶があります。
あれから22年、走行距離約15万km、いまも元気に走り続けています。

このタウンエースノアは、低床化している今どきの１ＢＯＸに比べ着座位置が高いので、街中でも高速でも運転しやすい。燃費やパワー、細かい部分での使い勝手は今の車に劣るところもあるが、デザインは今でも色あせてないと思うし、内外装の質感は高い。