麻布9番のブログ一覧

先日『和真』で作った　遠近・近々ふたつの眼鏡
遠近はいままで使っていたのと同じフレームを購入して作成（Aとする）

近々はスポーツタイプのテンプル（つる）がストレートを購入（Bとする）
片手でハンドリングするのに楽かとおもったけれど　掛け心地がタイト
おまけにレンズのピントが甘い　というかレンズ内の視点位置が合わない
こればかりは実際に使ってみないとわからないので　検眼の精度ではない

『6か月間　無償でレンズ交換可能』
この権利行使のため　早々に出向く

対応したのは　店長・副店長ではなく　30中盤ぐらいの女性店員
こちらから状況と『イレギュラーな希望』を『丁寧な口調で説明』始めるが
初手から店員の反応に違和感　いや苛つきを感じる
極め付き　相槌で『うん　うん　うん』と返されたのが限界

静かに『接客中の店長　終わるの待ちますから　担当代わっていただけますか』

恐る恐る座った店長に　不満を説明
『あまりに不愉快で　一旦帰ろうかとも思った』
『これ　和真の接客ではないよね』
『ちょっとイレギュラーな相談があったんだけど出直しますね』

店長『度々のご足労恐縮なので　是非この場でお聞かせください』

・Bのレンズを無償交換したい
・そのレンズはフレームBに付けるべきなのは承知
・しかしそれを　旧Aフレームに付けたい
・掛け心地が馴染んでいる　新Aフレーム：遠近　旧Aフレーム：近々　にしたい

店長『私の裁量で　対応可能でございます』
　　『ピント合わせのため　スタンダードレンズに戻します』
　　『差額15,000円程発生するので　返金いたします』

駄目なら諦めて　Bのままレンズ交換しようと思っていたので　ラッキーでした
そもそも　最初から店長の接客なら　OKしてくれてたでしょうね
それが『和真のサービス』です