アーカイブ　魔方陣スーパーカーミュージアム

５月３日はタカラから販売されている人形「リカちゃん」の誕生日なのだそうです。
「みんカラ」は車好きのSNSですから、寧ろ、同社タカラトミーから販売されているトミカ・ミニカーの方が皆さんは関心あるかも知れませんね。
多分、ミニカー好きな方はスーパーカーやスポーツカーに類する物を好むのではないでしょうか？
そこで今日の書き込みは「魔方陣スーパーカーミュージアム」についてです。
ネットで調べると現在は新型コロナウイルス禍の為に休館中との事なので、昨年7/15に私が行った時の模様を紹介します。
場所は復元された栃木市の旧栃木駅舎内にあります。
中に入ると、昭和初期のドイツ様式近代建築の駅舎ロビーにはオートバイや自転車、ミニカー、モデルカーが展示されていました。
大人料金は（2019年7月時点）800円ですが、JAF会員証を持って行けば割引される様です。
展示場内の写真撮影はOKですが、展示車両へは触ってはいけないと但し書きがありました。
改札口を抜けると旧栃木駅舎の名残りか？正面にお座敷列車「オロ12　855（吾妻）」が鎮座、お客さんの休憩室も兼ねている様です。
左手にロータススーパー７、その後ろにジャガー。
展示場中央にはトヨタ2000GT、フェラーリデイトナ、ディーノ246GT（タイトル画像）。
その周りにジャガーの新型、旧型、ポルシェGTカー、ブガッティ、ポルシェ959、フェラーリ512BB、ランボルギーニの旧車、ランチアデルタインテグラーレ、日産スカイラインGT-R、日産フェアレディZ240Ｚ、いすゞバレットGTR、三菱ギャランGTO。
外周壁際にはジャガー、ランボルギーニミウラ、ランボルギーニカウンタックLP400、TVRキミーラ、マセラッティボーラ、アルファロメオ、（ホンダ）アキュラNSX、BMW M1、ロータスヨーロッパSP等々･･･主に1960～70年代の古き良き時代の国内外の名車を合計31台程展示していました。
新型コロナウイルス禍が収束したなら、「魔方陣スーパーカーミュージアム」行ってみるのは如何でしょう。
きっと目の保養になりますよ。
行かれる際はJAF会員証を忘れずに！

↓　ロータス　ヨーロッパ

↓　ランボルギーニ　ミウラ

↓　ランボルギーニ　カウンタック

↓　ロータス　スーパーセブン