
現時点において栃木県下で新型コロナウイルスに感染している方が26名居るそうです。
感染して家族や会社に対し、迷惑を掛ける訳にも行かないので、私は不要不急の外出は控えています。
外食してラーメンを食べたいと言う気持ちもありますが、そこはグッと堪えて以前にラーメン屋に行った時の日記を見て気を紛らしています。
過去(2017/11/25)の情報ですが、当時の日記をコピペ(若干手直しも)して、皆様にご紹介しながら回顧したいと思います。
『今日は「E.Y竹末」を紹介します。
この「イケ麺」と言うタイトルを付ける基になったのは、朝日新聞デジタルのコラム「おんなのイケ麺」を模倣したからです。
最近の「おんなのイケ麺」に紹介されていたのは、女優の臼田あさ美さんが紹介していた東京墨田区にある「竹末東京プレミアム」の「醤油そば」(800円)でした。
彼女がその店に足を運ぶ様になったのは、俳優のリリーフランキーさんからの紹介だそうです。
この「竹末」今はチェーン店化していますが(と言ってもまだまだ支店数は少なく、本店含め全6店舗です!)、実は本家と言うか?本店は栃木県のさくら市喜連川にある「ラーメン専門店E.Y竹末」です。
地元では知る人ぞ知る(知らない人は知らない!当たり前の表現で恐縮ですが…)、結構な人気の鶏出汁ベースのラーメン屋さん。
この屋号の店舗は他の支店と違って、昼の部しか営業していません。
何故なら、夜は屋号が「M.S夜刃」に代わり、スープ出汁が秋刀魚、焼き鯵の魚系出汁のラーメン屋に変化するからです。
以前は昼の部を息子さんがラーメン屋を、昼の部を親父さんが飲み屋を営業していたそうですが、親父さんが引退したのかなぁ?今はそれが変わったみたいです。
その本家「ラーメン専門店E.Y竹末」へ11/25(土)の昼に一人で行ってみました。
店に着いたのがPM12:15頃、店の裏側の7台車が停められる駐車場には1台しか駐車していなくて、「あれ、臨時休業かな?」と思った程です。
開店前(開店時間AM11:30)には行列が出来ると聞いていたので一寸拍子抜け、でも幸いでしたけどね!
ところが、店は営業していて暖簾を潜ったら、お客さんが2名程カウンターに居ました。
私はお一人様と言う事でカウンター席(6名位でいっぱいか?)に案内されました。
他には4人掛けのテーブルが2卓あったと思います。
小上がりはありませんでした。
カウンター席と言っても厨房を覘ける様なレイアウトではなく、壁に面しているので一寸閉塞感がありました。
年配の女性が、お冷と割り箸でない箸(洗浄して使い廻ししているらしい)を持って来てくれました。
私は早速目当ての「二代目中華そば」(800円)を注文し、待つ間に壁に貼ってある張り紙を読んでいました。
「竹末のちょこっとエコ」「栃木ラーメン活性化 ラーメン業界から日本を元気に!!」等です。
待つ事5分掛からずに、二代目中華そばが出て来ました。
トッピングしてあったのは厚切り豚叉焼2枚(モモ肉、ロースと思われる)、メンマ、ブロッコリー、カイワレ、小口切りの長ネギと言ったところ。
麺は全粒粉(と思われる?)の中細ストレートでした。
スープは鶏ガラベースの醤油系に卵黄の溶いたのが、スープの上面を覆っていました。
スープはコクがあるのにサッパリしていて、美味しいと思いました。
豚叉焼も堅い部分と軟らかい部分があって、トロ叉焼じゃないのが好いです。
ただ、好みの問題なのですが、私は全粒粉の麺も中細ストレート麺も好きではないので、普通の中太縮れ麺でこのスープならもっと良かったのにと思いました。
カウンターには薬味で、おろし大蒜や白胡椒が置いてありましたが、使うと折角のスープの味が台無しになるかも知れないと思い使いませんでした。
僅か10分程度で完食(スープは残しましたけど)しました。
私が食べている最中からお客さんがどんどん入店して来ていましたが、私が食べ終える頃には店内が満員になっていましたよ。
店名に付いているE.Yの意味は「矢沢永吉」で、店主が熱狂的な矢沢永吉ファンだからです。
勿論BGMも永ちゃんの曲でした。
東京都内の方なら、冒頭の話に出た東京都墨田区業平5-14-7にある「竹末東京プレミアム」が比較的に近くて良いのでは?
旨いラーメンが味わえるばかりか、運が良ければ臼田あさ美さんやリリーフランキーさん等の芸能人に会えるかも!?』
↓「二代目中華そば」(タイトル画像は「E.Y竹末の店構え」
↓「伝票クリップボードの裏のメッセージ」
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イケ麺アーカイブ | グルメ/料理
Posted at
2020/10/28 10:07:57