
DVDを借りて映画を観ました。
映画タイトルは「ワイルド・スピード ジェットブレイク」と言う、言わずと知れた「ワイ・スピ」シリーズの第9作目です。
日本では2021年に劇場公開されました。
ストーリー:ウィキペディアより(キャストを加筆))
1989年、ストックカーレースでドミニク(ヴィニー・ベネット)たちの父であるジャック・トレット(J・D・バルド)の事故死から物語の幕が上がる。
『前作』から5年後。ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は前作で故人となったエレナとの間にできた息子ブライアン:リトルBの良き父となるべくレティ(ミシェル・ロドリゲス)と共に社会からひっそりと身を隠し平穏な毎日を過ごしていた。 そんなある日、ドミニク一家をローマン(タイリース・ギブソン)、テズ(クリス・リュダクリス・ブリッジス)、ラムジー(ナタリー・エマニュエル)が訪れ、ただならぬ様子でドミニク達に動画を見せる。そこにはミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)が何者かに襲撃され、救難信号を送る様子が映し出されていた。
ローマンらの説明によれば、ミスター・ノーバディはある積荷を空路で輸送していた際、襲撃を受けモンテキントへ墜落。その積荷であるデジタル装置「アリエス」のパーツを回収する任務を受けたが、そこは敵対する軍が支配する地域のため慎重を要するものだった。平穏を望むドミニクは一度は残ることを宣言し、レティのみ出発させるが、息子を寝かしつけ動画を再度見直していたドミニクはある事に気づく。そこにはトレット家の証であるデザインの十字架らしきものが写っていたのだった。これが家族の因縁に繋がるものと確信したドミニクは改めてチームと合流し、モンテキントへと向かう。
墜落した飛行機にはミスター・ノーバディはおろか誰一人いない様子だった。ドミニク達は不審に思いながらも残骸から積荷の回収に成功するが、直後軍隊に襲われる。地雷原を駆け抜け、国境近くまで辿り着くが新たな勢力の攻撃を受けアリエスのパーツを落としてしまい、直後に現れた人物に横取りされてしまう。その人物はドミニク、ミア(ジョーダナ・ブリュースター)の実兄弟であるジェイコブだった。
ジェイコブはドミニクとの激しいカーチェイスの末に車ごと崖へと飛び込むが直後現れた磁力付き戦闘機に収容され飛び去ってしまう。ジェイコブ(ジョン・シナ)は某国元首の息子であるオットー(トゥエ・アーステッド・ラスムッセン)、そしてドミニクの過去の敵であったサイファー(シャーリーズ・セロン)と手を組んでいたのだった。実の弟との再会に動揺を隠せないドミニクであったが、アリエスのパーツを取り戻すため、そして実の家族との因縁に決着をつけるべく、ジェイコブを追跡するのだった。
私見:
クルマ好きには定番映画である「ワイ・スピ」シリーズで最新作に当たる「ワイルド・スピード ジェットブレイク」をみんカラの皆さんも観たのかなぁ~!?
今作品も多くの車種が登場します。
日本車代表はトヨタスープラ(DB/A90)、トヨタ86(ZN6)、レクサスLFA、(ホンダ)アキュラNSX(NC1)、(日産)ダットサン240Z(S30)、日産スカイラインGT-R(BNR34)等々。
物語とスポーツカー(スーパーカーやハイパーカー含む)も観て楽しめる「ワイ・スピ」シリーズも後2作で完結なのだとか?
次回作の第10作目は2023年5月に公開予定だそうですが、完結編の第11作目は2025年頃の公開になるのでしょうかね!?
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Posted at
2022/06/26 07:06:15