映画「ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル」を観て…

ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル」と言う、冒険アクション物の米国映画。
1995年公開の「ジュマンジ」の続編で「ジュマンジ」シリーズの第2弾。
日本では2018年に劇場公開されました。

イントロダクション：公式サイトより
世界76か国以上でNo.1！全世界興行収入9.5億ドル超えの大ヒット！
4人の高校生を吸い込んだゲーム
3回死んだらゲームオーバー。
その名前は・・・『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』
『スター・ウォーズ』を超える予想のナナメ上の記録的大ヒット！
大ヒット作『ジュマンジ』の続編にして、『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務めるアクション・アドベンチャー！

ストーリー：公式サイトより（キャストを加筆）
学校の地下室で居残りをさせられていた、気弱なゲームオタクのスペンサー（アレックス・ウルフ）、頭が悪いアメフト部員のフリッジ（サーダリウス・ブレイン）、自撮り大好きうぬぼれ美人のベサニー（マディソン・アイズマン）、シャイなガリ勉のマーサ（モーガン・ターナー）の4人。彼らは「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いゲーム機を偶然発見する。プレイするキャラクターを選択した途端、4人は現実世界の自分とは性格も体格も性別までも違うキャラクターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまう。周りはジャングル、猛獣と敵だらけ。各自のライフはたったの3つ、クリアできなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。果たして彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか！？

私見：
現実世界の主人公達　→　ゲームソフトのジュマンジ内の世界のアバター達
ゲームオタクのスペンサー（アレックス・ウルフ）　→　スモルダー・ブレイブストーン博士（ドウェイン・ジョンソン）
アメフト部員のフリッジ（サーダリウス・ブレイン）　→　フランクリン・マウス・フィンバー（ケヴィン・ハート）
うぬぼれ美人のベサニー（マディソン・アイズマン）　→　シェルドン・シェリー・オベロン教授（ジャック・ブラック）
ガリ勉のマーサ（モーガン・ターナー）　→　ルビー・ラウンドハウス（カレン・ギラン）
パラレルワールド的な内容ですが、仮想空間に紛れ込んだ主人公達は容姿や能力も現実とは異なり、命は3つ与えられていました。
ロールプレイングゲームが好きな方に向けた映画なのかも知れませんが、ゲームをしない私が観ても楽しめました。
主役のドウェイン・ジョンソン、元プロレスラーだけあって四角いジャングルも似合いますが、密林シーンも様になっていました。