
ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「デメキン」と言う、お笑い芸人「バッドボーイズ」佐田正樹の同名自伝小説を実写化した映画。
2017年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
いじめられっ子が福岡・伝説の総長に!
芸人・佐田正樹の実話を基にした
ホンモノの青春グラフィティ!
タイマン、抗争、死、別れ、そして友との絆――。
人気お笑い芸人・バッドボーイズ佐田正樹の不良時代を描いた実録自伝小説・コミックスがついに映画化! 幼少期から"デメキン"と呼ばれいじめられた男が、ある日覚悟を決めて拳を握った。「強くならなきゃ…」。 いつしか喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、男は福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰めた。
『クローズ』、『ドロップ』、『HiGH&LOW』に続く感動ヤンキー・アクションが登場! 10代、荒ぶる魂と友情の絆が紡いだのは、「福岡統一」の夢だった―。原作は、2009年3月22日に小説が発売。2010年3月19日より始まったシリーズ累計170万部を突破した大人気コミックスの「デメキン」(ヤングチャンピオン連載中)。著者は、人気お笑い芸人・佐田正樹。福岡最大の暴走族の総長時代を力強く描き、ミリオンセラーに導いた。
主演の佐田正樹を演じるのは、本作がファン待望の長編映画単独初主演となるネクストブレイク必至の逸材・健太郎。2017年9月23日から放送、人気コミック原作のNHK 土曜時代ドラマ「アシガール」、10月28日公開『先生!、、、好きになってもいいですか?』への出演が決まっており、抜群の存在感を示している。
正樹に匹敵する問題児・合屋厚成を演じるのは、映画『青空エール』『闇金ウシジマくん Part3』など注目作品に立て続けに出演。今後、『あゝ、荒野 前篇・後篇』(前篇:10月7日公開、後篇:10月21日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION』(11月11日公開)など年内公開作品が10本以上を越える、注目の実力派俳優・山田裕貴。
共演には、人気ファッション誌「MEN'S NON-NO」の専属モデルで、俳優としても活躍中の栁俊太郎、第9回沖縄国際映画祭上映作品『帰ってきたバスジャック』などに出演。今、最も期待される女優の今田美桜はじめ、佐田正樹自身も審査に加わったオーディションで選ばれた勢いのある旬の若手俳優陣が集結!血の気たっぷりに作品を盛り立てる。
メガホンを取るのは、土屋太鳳主演『アルカナ』や北村一輝主演『猫侍』、dTV「テラフォーマーズ/新たなる希望」などの気鋭・山口義高監督。脚本は、異例のロングランヒットを記録した『百円の恋』で第39 回日本アカデミー賞最優秀脚本賞ほか、同年のビックタイトルを立て続けに獲得した足立紳。エネルギッシュなスタッフが手掛けた新たな“ホンモノ”青春グラフィティの傑作が誕生した!
ストーリー:公式サイトより
今日から俺は、強くなる。
泣き、笑い、ぼてくりまわす!
怒涛の“ホンモノ”青春グラフィティ!
幼少期からデメキンと呼ばれ、いじめられていた佐田正樹(健太郎)は、ある日、"強くならなきゃ"と覚悟を決めて拳を握った。いつしか、かつてのいじめっ子集団を返り討ちにするほど腕っぷしが強くなり、喧嘩では敵なしの存在となっていた。赤髪リーゼントがトレードマークの正樹。小学校からの親友・厚成(山田裕貴)と喧嘩やバイクに明け暮れる日々を過ごす。中学卒業後、正樹は高校へ進学し、厚成はラーメン屋で働き始める。環境は変われど人は変わらず、年上の不良に目をつけられてはひたすら喧嘩三昧の日々を過ごしていた。ある日、バイク事故で死んだ憧れの総長・真木(栁俊太郎)のことを思い返していた厚成は正樹に福岡一のチームを作ろうと持ちかける。二人はチーム「亜鳳(あほう)」を結成するが、次々と血気盛んな敵が待ち受けていて…。
私見:
映画タイトルの「デメキン」は主人公の佐田正樹が、ギョロっとしたルックスで幼少期から「デメキン」と呼ばれていた事から名付けられた様です。
その佐田さん、現在は芸人として活躍されているそうで、最近のネットニュースには愛車の日産ローレルにワンオフ物のエアサスを装着されたクルマ好きとして紹介されていました。
映画の舞台は修羅の国の福岡ですが、私の様な弱っちい男には住み難い街なのかも?知れません。
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Posted at
2023/04/12 10:01:36