映画「交換ウソ日記」を観て…

ネット配信で映画を観ました。
タイトルは「交換ウソ日記」と言う、作家の“櫻いいよ”の同名小説を映像化した邦画。
青春ラブストーリー。
2023年に劇場公開されました。

イントロダクション：公式サイトより
累計65万部突破、全女子共感の青春小説がついに映画化！
ヒミツの交換日記からはじまる、最高に切ない“すれ違い”ラブストーリー

ストーリー：公式サイトより（キャストを加筆）
「好きだ！」――
高校二年生の希美（桜田ひより）は、ある日移動教室の机の中に、ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山（高橋文哉）。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。ところが、実はその手紙や交換日記が親友（茅島みずき）宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう話し下手な希美は、自分とは真逆の、思ったことをはっきりと口にするド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき、事態は思わぬ方向へ…

ストーリー補足＆私見：
黒田希美（桜田ひより）の勘違いで始まった瀬戸山潤（高橋文哉）との、松本江里乃（茅島みずき）に成り済ました“交換（ウソ）日記”。
当然、クライマックスで、その成り済ましはバレる訳ですが、瀬戸山も江里乃も希美に対して激高するどころか、希美を慮って二人は許します。
どれだけ、2人は良い人なんだぁ～、と感心しました。
その後、始めは江里乃の事が好きだった瀬戸山は、次第に惹かれて行く希美に乗り換えて、瀬戸山と希美は付き合い始めました。

原作となった小説が良いのでしょうか？意外と言っては失礼ですが、面白かったです。