
ネット配信で映画を観ました。
タイトルは「インターセクション」と言う、2013年に制作されたフランス映画。
砂漠のど真ん中に取り残された6人の男女の運命を描いた、リュック・ベッソン製作によるサバイバル&サスペンス。
日本では劇場公開されていない様です。
イントロダクション:関連サイトより
リュック・ベッソン製作による緊迫のクライムアクション。細部に渡って磨き抜かれた脚本により、灼熱の砂漠に取り残された男女6人の脱出劇が思いもよらない展開を見せてゆく。『デイズ・オブ・グローリー』でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したロシュディ・ゼムら実力派スターが、様々な思惑を秘めた登場人物たちを熱演。息詰まる5人の心理戦が極限状態のドラマを盛り上げる。CGに頼らないリアルなアクションシーンも見どころ。
ストーリー:関連サイトより(キャストを加筆)
モロッコへ新婚旅行にやって来た夫スコット(フランク・グリロ)と妻テイラー(ジェイミー・アレクサンダー)。テイラーは愛人トラビス(チャーリー・ビューリー)と共謀し、スコットの殺害を企んでいた。しかし殺害計画は車の多重衝突事故を引きおこし、居あわせた人々は人里離れた砂漠のど真ん中で立ち往生してしまう。護送中の凶悪犯や赤ん坊を抱いた女性、さらに事故の様子をうかがっていた謎の人物ら、それぞれの思惑を抱えた6人の男女が協力して砂漠からの脱出を図ろうとする。やがてダイヤの存在が発覚したことから、事態は思わぬ方向へと転がっていく。
私見:
制作にリュック・ベッソンが関わっているので、冒頭の交通事故のカーアクションはド派手でした。
中盤以降はアクション映画感が薄まっていきますが、その分サスペンス映画感が強まって行きます。
意外と言っては失礼かも知れませんが、面白かったですよ。
ブログ一覧 |
映画 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2024/07/28 19:47:38