
ネット配信で映画を観ました。
タイトルは「アンチ・ライフ」と言う、カナダで制作されたSFアクション映画。
未来の地球人が他の惑星に移住する為に飛行する宇宙船内で起きた人類とエイリアンの戦い。
日本では2021年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
正体不明の“何か“とバトルする元軍人・クレイ役には最強のアクションスター、ブルース・ウィリス。ブルースの下で働くノア役には、『パワーレンジャー』のコディ・カースリー。宇宙船を仕切るアダムス提督役に、『ミスト』のトーマス・ジェーン。監督には、『パンデミック』のジョン・スーツがメガホンを取る。脚本にはブルース・ウィリスの次回作『Cosmic Sin(原題)』も手がけたエドワード・ドレイクと、コーリー・ラージが手がける。
ブルース・ウィリスと、トーマス・ジェーンの息のあったアクションと、渋みが満載のウィットに飛んだやりとりが溢れるエキサイティングなSFアクションスリラーが誕生した!!
ストーリー:公式サイトより
『アルマゲドン』から22年、人類の運命は再び彼に託された――。
西暦2242年、地球は滅亡の危機を迎えていた。選ばれた5,000万人の富裕層はニューアースへ避難を開始。宇宙船は元軍人と現役兵士により管理され、労働と引き換えになんとか潜り込んだノア(コディ・カースリー)は、クレイ(ブルース・ウィリス)の下で働くことになる。そんな中、船内で殺人事件が発生する。しかし、その現場はどう見ても人の手によるものではなかった…。 こうして、クレイ率いる元兵士軍団と正体不明の“何か”の人類存亡をかけた戦いの火蓋が切って落とされた!!
ストーリー補足&私見:
未来の地球では新型ウイルスによって人類存亡の危機に陥り、人類は190億人を見捨て、富裕層から5000万人を惑星ニューアースへ宇宙船で移住させていました。
その宇宙船の最終便には、キールナン・アダムス提督(トーマス・ジェーン)の娘ヘイリー(カサンドラ・クレメンテイ)が乗船していました。
ヘイリーの彼氏であるノア(コディ・カースリー)は宇宙船へ何とか密航します。
その後、宇宙船内で殺人事件が起きますが、未知の生命体の仕業らしい…。
未知の生命体に寄生された人間はゾンビ化し、残った人類に襲い掛かります。
元軍人クレイ(ブルース・ウィリス)とその部下になったノアはゾンビと応戦します。
絶体絶命のピンチになり、クレイはゾンビを巻き添えにして宇宙船で自爆しました。
その間に、ノアと彼女ヘンリーとお腹の子は脱出ポッドで惑星ニューアースへ不時着しました。
しかし、惑星ニューアースにもゾンビが存在していました。
ノアはヘンリーとお腹の子を守る為に火炎放射器を持ってゾンビに立ち向かって行きました。
本編のどこかに「悪を行う人間こそが悪魔で、悪魔=人間を滅ぼす為に人知を超越した存在者がゾンビを存在させた」と言っていました。
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Posted at
2024/08/12 09:52:42