
栃木県は緊急事態宣言が解除された様ですが、まだまだ新型コロナウイルスが完全消滅した訳ではないので、私は公共場所への外出は自粛しています。
好都合な事は自宅の大々的なリフォームをしている為、週末毎に家族で出来る修繕や清掃、整理に明け暮れています。
作業もひと段落したところで、例年の5月は何をしていたのだろうと日記を捲ると2018年は下野・石橋あやめ園へジャーマンアイリスの観賞に行っていました。
日記をコピペ(若干手直しも)して、皆様にご紹介しながら回顧します。
『栃木県下野市石橋あやめ園のジャーマンアイリスが見頃だと云う事で(2018年)5/5(土)の午後に家内と2人で行ってみました。
行くのは初めてなのでナビを設定して行ったのですが、ナビがなければ判り難い所にありました。
入口に看板はあったのですが、何せ民家の私道と思い1度は通り過ぎたくらいですからねぇ。
それでも、車50台停められると云う駐車場は8割程度埋まっていました。
駐車場から看板の案内に従って進むと何やら売店があります。
飲料水やアイスクリーム、展示品であるジャーマンアイリスや草木の販売を行っていました。
今朝の下野新聞の朝刊記事を読んだ来訪者が多いのか?大変に賑わっていました。
駐車場も入園料も無料と云う事も大盛況の要因かも知れません。
北関東一と云われる約200種のジャーマンアイリスがビニールハウス12棟に種類毎に植えられていました。
何でも3万株あるそうです。
家内に訊いたら、ジャーマンアイリスは雨に弱い為にビニールハウスで栽培されているのだそうです。
当日は天気が良かったのですが、ビニールハウスの中なら雨が降っても観賞出来て来園者はありがたいですよね。
来園者が多かったと云う事もあるでしょうが、隅から隅迄ゆっくり歩いて見て廻ったら30分程掛かりました。
小市民の私は花の名札の下にある値札を確認して廻りました。
安い物でも1500円、最も高いのはスノードイン云う品種が1株5000円とビックリする価格でした。
駐車場、入園料を無料で運営しているから、ジャーマンアイリスの株の販売で元を取っているのかも知れませんね。
石橋あやめ園の経営者には申し訳ありませんが、只の冷やかしでジャーマンアイリスの観賞だけでも、充分に目の保養になると思いますよ!』
P.S. 「下野・石橋あやめ園」は現在、営業をしている様です。
ホント、入り口が判り辛いですから、カーナビもしくはスマホのカーナビアプリを御活用下さい。
でないとあやめ園に辿り着けなくて「今日はジャーマンアイリス観るのアー、ヤメ!」なんてならない様に…!?
Posted at 2020/05/17 17:14:28 | |
トラックバック(0) | 日記