
私は映画を観るのが好きで、とは言っても映画館よりもネット配信のGyao!やDVDを借りて観る事が圧倒的に多いです。
自慢出来る事ではありませんが、多分、皆さんが想像する以上の本数、頻度で観ていると思います。
具体的に鑑賞している本数は申せません。
「そんなに暇なの?」と言われるのが落ちだし、実際、家内からは「そんな時間があるなら、家事手伝って!」と言われていました。
家事はそれなりに手伝っているつもりですが、家内は際限なく手伝って欲しいのかも知れません。
そこは自分自身も反省して年間鑑賞数を徐々に減らし、現在はピーク時の約半分へ減らしたところです。
勿論、家事も一所懸命やっていますので、家内も見方を改めてくれている様子です。
それはさて置き、観ると欲望に負けてしまいそうなポルノ映画や臆病なのでオカルトやホラー映画、それに(残忍系)暴力的な映画は観ません。
好んで観るのは洋画のアクション映画や社会派ドラマ仕立ての映画です。
とは言うものの邦画もよく観ます。
邦画の配給会社は最近の鑑賞者ターゲットをZ世代の女性にしている様で学園ものが多い傾向です。
そこで直近に観た映画で皆さんへお奨めなのが「先生!…好きになってもいいですか?」です。
上映されたのは2017年10月の様ですが、TVでもTBSが3月に放送した様です。
観逃した私は遅ればせながらDVDを借りて、今朝ほど鑑賞しました。
原作は少女漫画らしいですが、すごくベタな物語です。
多分、どの世代の方々でも学生時代、当事者ではなかったとしても自分の身近にこの様な青春があったなぁ~と思うのでは?と言う内容でした。
主人公の生田斗真、広瀬すずの好演も良かったし、健太郎の演じる脇役の存在感も好いです。
ネタバレにならない様に内容は伏せますが、「何か、いいな!」と思える邦画でした。
私とは違ってみんカラの皆さんは忙しく日々を過ごしているのかも知れませんが、時には映画等観て小休止するのは如何でしょうか?
楽譜に小休止を意味する休符記号がある様、人生にメリハリ(減り張り)つけるには小休止は必要ですよ!
蛇足ですが「メリハリ(減り張り)」も音楽で使われる用語だと言うのが興味深いです。
P.S. 「先生!…好きになってもいいですか?」の先生役の生田斗真さんが昨日、女優の清野菜名さんとの結婚の発表をしたそうです。
おめでとうございます。末永くお幸せに!
Posted at 2020/06/06 10:23:40 | |
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